2019年3月18日月曜日

新治駅(水戸線)旧駅舎

水戸線の新治(にいはり)駅です。新治という地名は割と知られていると思いますが、新治駅の知名度はちょっと低い気がします。

E501系です。現在では既に水戸線運用から撤退したそうです。

屋根なし跨線橋ですが、両毛線の逆台形橋脚とはちょっと違っています。良く見ると左右でも違う様です。

跨線橋から見たところです。

友部方向です。駅の標高は38メートルです。

駅名標です。

跨線橋の向こうに3連の農業倉庫があります。

なかなか良い駅舎ですが、ちょっと厚みがなくて、なんとなく時代劇のセットっぽい感じがします。

駅前の風景です。

上の写真の止まれの標識の左側です。

反対側です。

駅舎です。手前の木は、なんの木か分かりませんが、良い雰囲気です。

やっぱりちょっと屋根が薄い感じです。

駅前はちょっとしたロータリーになっています。

左奥の煙突からたなびく白い煙(蒸気?)が印象的です。肥料工場の様です。


掃除用具が整頓されているのが良い感じです。

2面3線のなかなか素敵な駅でした。

E531系が来ました。