下り列車で間もなく坂祝駅に到着します。後から気付きましたが、左奥の方に10トン半キャブのスイッチャーが見えます。その後、同好の方々に引き取られ、大切に動態保存されているそうです。
国鉄一般色のキハ48-6812が先頭でした。 |
最後尾はキハ40-6312 |
貨物列車は既に来なくなっていました。セメント基地は使用されている様です。こちら鵜沼側には向うに山が見えます。
下り美濃太田方面です。こちらは平地です。
跨線橋から見た駅舎です。
ありきたりの形態ですが、とても好きなタイプの駅舎でした。
貨物側線跡です。
ホーム側も良い感じです。
車寄せの上部はちょっと凝った作りになっていました。
小窓風の装飾がついていました。
待合室内です。
窓口は閉鎖されていました。
ホームに上がるには段差がありました。
上り岐阜行きが来ます。
真ん中にキハ47が連結された3両編成でした。
キハ48-5513 |
この先ずっと行くと高山に着くのだといつも思います。
デンカセメントです。
下り美濃太田行きキハ11の3両編成が来ました。
駅前の通りから正面に見える駅舎と正面の丘が良い感じです。
長めの停車の後に下り列車が出発して行きました。
手前には何本も側線があるのですが、雑草で良く見えません。
駅から木曽川を挟んで対岸には結構険しそうな山々があります。
上り列車がやって来ました。
岐阜行き4両編成です。
キハ48-3809 |
キハ48-6808 |
下り列車が来ました。
キハ47-6002 |
信号が青です。もうすぐ出発です。