宇奈月駅前のL型電機EB5です。
こんな形でもそれなりの牽引力があったのでしょう。
駅舎の写真は撮っていませんでした。
構内には可愛らしい、けれども現役の貨車が沢山停まっていました。
富山地鉄のレッドアロー号です。いまだに現役の様です。
奥に見える元京阪3000系もいまだに現役らしいです。
小さな箱型電気機関車です。ナローゲージにはL型やセンターキャブのイメージですが、箱型だと力強そうです。
こちらは片運転台の永久連結タイプでした。遠くにセンターキャブの機関車が見えます。
途中の車窓です。客車はオープン形の遊園地車両風でとても楽しくて快適でした。
途中駅で交換です。
箱型(密封型)の橋が見えました。
途中の小さなダムです。
面白い形の山が雲に覆われています。
途中駅にシキ?、大物車が留置されていました。
途中駅がいくつもあります。
クラシカルなコンクリート造りの発電所があります。
また列車交換です。
対向列車は混合列車でした。貨車に積んであるコンテナには峡谷美人と書いてあります。
最後尾に”ト”が繋がれていてとても良い感じです。ちゃんと積荷もあります。
模型の様な構内配線です。
川幅は少しずつ狭くなっている感じです。
また駅があります。
狭い駅です。長さが足りずに、一旦安全側線に頭を突っ込む感じで停車します。
オープンタイプは観光専用の客車なのでしょう。
連結機です。
注意書きです。ひとつ前の写真を良く見るとレールに散水されている様子が写っています。
もう標高がかなり高いのでしょう。駅から近いところに万年雪がある様です。
大きな岩や流木があります。時に激流になる事があるのでしょう。
かなり古い建物の旅館です。今もあるのでしょうか。
山岳部の輸送実務と観光を兼ねた素晴らしい鉄道でした。