2019年6月30日日曜日

小淵沢駅(中央東線・小海線)旧駅舎

小淵沢駅旧駅舎です。駅前の植え込みには”海抜八八一米”という碑が建っていましたが、Wikipediaには886.7mと書いてありました。

この時は駅の裏手を散歩してみたいと思って降りました。

小海線のハイブリッド気動車です。
キハE200-3
 キハ58以前は幌無しの方が格好が良いと思っていますが、それ以降の気動車は幌付の方が良い感じです。

もう新駅舎に建て替えられてから2年経っています。

駅の反対側に行く為に信濃境方の遠い陸橋まで歩いて行くつもりでした。

ところが保線車両上屋の先に歩行者用地下道がありました。助かりました。

反対側に出ました。

小海線の気動車が出発して行きました。

駅構内全体です。おそらく小海線ホーム外側の側線は一部撤去されているのだと思いますが、駅全体の線路配置はとても良い感じです。


  • 一度訪れて見たかった駅裏手の道路です。


ごくごく自然な風景です。

家々の向こうに八ヶ岳が見えます。

211系電車です。

線路に並行した道路の向こうに格好の良いホーム屋根と跨線橋が見えます。

この背の高い木は何の木でしょうか。

ちょっと逆光ですが、良い風景です。

なかなか素敵な写真が撮れたと自画自賛です。

ソーラーパネルの向こうに八ヶ岳が見えます。

長坂寄りの跨線橋脇から見たところです。

緑の丘と青い空、灰色の道路と茶色い線路が良い感じです。

道路正面に見える八ヶ岳です。

駅方向です。C56の頃とは言いませんが、DD16が活躍していた頃には来て見たかったと思います。

駅前タクシー会社がありました。

駅前の商店街です。

駅方向を振り返ったところです。

駅舎と中央線ホームは地下道、中央線ホームと小海線ホームは跨線橋で繋がっている、独特な構造の駅でした。

念願?の駅裏散歩が出来て満足です。

小海線ホーム外側の5番線に松本方面からの折り返し電車が来ました。ちなみに気になって調べると、ホームがないのは3番線の様です。