準用河川”滝の川”と”滝の橋”です。準用河川とは区市町村が管理する小規模な川だそうです。
滝ノ橋と本陣跡の案内板が建っていました。
歴史を感じさせる材木屋さんがあります。
キンクロハジロという水鳥の様です。
滝の橋南側から河口方向を見たところです。
下流側から滝の橋とその上を走る首都高速横羽線を見たところです。
先の方に東海道貨物線東高島駅の鉄橋が見えます。滝の川はその先で右に直角に曲がると、横浜駅の方から来た帷子(かたびら)川に合流して終点です。
さて、先ほどの案内板のところまで戻って来ました。
先に見える橋は”土橋”です。文字通り、昔は丸太を組んだ上に土を敷いた橋だったのでしょう。橋の左側には土橋寿しというお寿司屋さんが見えます。
土橋から上流を見たところです。
京急のガードが見えて来ました。左の川沿いの建物が少し傾いています。
左端の家も後ろに傾いている気がしますが、真ん中は明らかに危険な状態です。(その後、撤去されました。)
京急下り列車です。
橋台も鉄橋もきちんと手入れをすると長持ちする様です。
京急の鉄橋の上流側に人道橋があります。この辺りも水鳥が休んでいます。
その先すぐにJRが走っています。
そしてその先は暗渠になって終わりでした。川自体は暗渠のまま、結構先の方まで続いている様です。
暗渠になる地点のすぐ先にある反町公園と横浜市営バスです。