東福生(ひがしふっさ)駅です。久しぶりに来たら、跨線橋全体に屋根がかけられていました。昔はホームに降りる入口部分にしか屋根がありませんでした。
西側を見たところです。曇り空の向こうに奥多摩の山々が少しだけ見えます。
川越行き209系3000番台が来ました。
東飯能方向です。踏切の先に見えるのは米軍住宅です。
結構、屋根の補修跡が目立ちます。
模型のウェザリングの参考にパンタグラフ周りも撮っておきました。もっと黄土色っぽく汚れているのかと思ったら、そんな事はありませんでした。
開放的な跨線橋で、電車の屋根観察には良いですが、もう209系3500番台とE231系3000番台しか走っていません。
駅の東側には観光バスの車庫があります。
東口です。西口もそうですが、「東福生駅」という看板が見当たりません。どう見ても駅にしか見えませんし、地元の人しか利用しないので良いのでしょう。真ん中上空を飛んでいるのは米軍機ではなくて鳥です。
209系3100番台八王子行きが来ました。
狭幅車で最後まで残った、こちらも八高線から撤退の様です。
拝島方の踏切からホームを見たところです。
下り205系3000番台が来ました。
当時走っていた3車種をすべて見る事が出来ました。
そしてこちらはその昔、103系3000番台の引退がそろそろ近づいて来た頃の画像です。
置き換えになる205系と行き違いです。