つくばエクスプレスの流山セントラルパーク駅から流山駅まで歩いて行きました。1.2km位しかありませんので、おそらく相当お客さんが流出したのだろうと思って見てみると、確かに2005年を境に乗車人員は半分以下になっていました。
駅の東側は高台になっているので、歩道橋で駅の上を渡って西側の駅入り口に向かいます。
ホームは1面2線です。
馬橋方向です。左手に大きなマンションがあります。
木造駅舎が見えました。
歩道橋を下りて来ると倉庫の脇に先程の緑の電車が見えました。
流山駅は関東の駅百選に選ばれているそうです。
江戸川の河川敷から直線距離で400m位のこの辺りは意外と低く、海抜10mでした。
駅前通りです。
入口に鉄道むすめの看板が立っていました。
鉄パイプ製ラッチです。
緑色のこちらは”若葉号”です。
車庫に赤い”あかぎ号”と黄色い”なの花号”が見えます。
構内の様子です。
改札口を振り返って見たところです。
強烈な色の電車が来ました。2018年に水色の”流馬号”から塗り替えられた”さくら号”です。
なんとなくプリキュア電車という雰囲気です。ひょっとして出発式に林家ペー・パー子夫妻を招待したのではないかと思いましたが、そんな記事は捜してみましたが見当たりませんでした。
この色は結構気に入っています。水色の”湖風号”の兄弟車として西武多摩湖線に登場して欲しい気がします。
こちらはオレンジの”流星号”です。(写真では黄土色っぽいですが)
40年近く前、古本屋で買った鉄道ピクトリアルの記事で知って、古い電車が最後の活躍をする総武流山電鉄を訪れた事がありました。こちらです。⇒1980年 総武流山電鉄