2019年12月21日土曜日

御嵩駅(名鉄広見線)

御嶽(みたけ)駅に着きました。名鉄広見線の終端区間、新可児と御嵩の間は6000系2両編成が30分毎に行ったり来たりしています。駅の標高は124メートルで、新可児から7.4kmの間に30メートル程登って来ています。

駅正面入り口は建物に対して斜めになっていました。

入口左側に直角に張り出している部分も正面と見た目がそっくりです。

駅から近くの可児川上流方です。

下流方です。

町の北側にある山の名前は地図を見ても分かりませんでした。

中山道御嶽宿跡です。その後、御嵩に改名されたそうですが、理由は分かりませんでした。

小川がありましたが、水が流れていませんでした。

御嶽本陣跡です。

その横にある、明治10年築の文化財に指定されている商家です。

立派な商家が点在します。

もう少し先まで行ってみました。

脇道に入ったところにあるのはイチョウの木でしょうか。根元のところに小さな社が建てられています。

この後、明智駅も見に行きたかったので、そろそろこの辺りで引き返す事にしました。

良い感じの町並みです。

駅が見えて来ました。

駅舎と線路の終端部です。

大分日が傾いてきました。

新可児方向です。

まもなく出発します。