413系電車です。”輪島の漆塗りを連想させる茜色”ですが、ヘッドライト下だけでも白かクリームの幅広の帯があるともっと良い感じです。
色が褪せて、ちょっとだけ”餡子”っぽい雰囲気になっています。
上り415系4両編成と交換でした。下りの413系の後ろ姿を撮ってから振り返ったら、遠くで小さくしか写真が撮れませんでした。
上りホームの恰好の良い待合室です。
跨線橋から七尾方向を見たところです。
下りホームと駅舎です。
駅舎と上りホーム待合室はなかなか良い感じです。趣味的には跨線橋が古レール組みだったら、もっと良い雰囲気です。
屋根瓦もきれいに黒光りしています。歩道も随分きれいに整備されています。
ちょっとだけ散歩しました。
海からは6km以上離れていますが、この辺りの海抜は5メートル位しかない様です。
裏山があって良い感じです。
北陸鉄道バスです。
駅前のロータリーと良い感じの民家です。
北陸本線の分岐から津幡駅、中津幡駅、本津幡駅とありますが、おそらく津幡の町を囲む様に七尾線が走っているという事だと思います。
歩行者用シェルターでこちら側からは駅舎があまり良く見えません。
入口です。縦書きの「JR本津幡駅」の看板が、何でもないですが良い感じです。