特急いなほを含むすべての旅客列車が停まるそうです。
2面3線の良い感じの駅です。
いなほ号が出発して行きました。
駅舎のホーム側は随分窓が埋められている様です。
元北斗星色のEF510が牽くコンテナ列車が通過しました。
長編成の貨物列車を見ると、まだまだ羽越本線が大動脈として活躍している感じがします。
跨線橋から駅舎を見たところです。駅正面から見て後ろ下がりの片流れ屋根です。
村上方向を見たところです。マピオン地図だと駅の海抜は10メートルでした。海との間に国道7号線が走っています。
貨物側線跡の終端部です。車止めの前に積雪ポールが立てられていました。
2・3番線のホーム屋根と待合室です。
良い感じの駅舎です。
駅前の木造自転車置き場もなかなか素敵です。
駅の周りをちょっと散歩してみました。
駅から正面左手の県道248号線です。なんとなく良い感じの町並みです。
ちょっと歩いて駅を振り返ってみたところです。パン屋さんはもうやっていない様でした。
立派な瓦屋根の家があります。
広い通りに出ました。地図で見ると県道52号線です。
村上警察署府屋交番です。
何かの作業場らしい建物です。
海が近いせいか、下見板が良い感じに枯れた建物が多く見られました。
旧山北町(さんぽくまち)の中心地です。
府屋駅の乗車人員は2018年で80数人だそうで、町並みの割に少ない感じです。
駅前に戻って来ました。
駅入り口です。
この辺り、割とゴツイ形の跨線橋が多い気がします。
上り村上行きの列車が来ました。
キハ47 512 |
キハ47 1518 |
側線に木製の車輪止めがありました。
やがて下り酒田行きの列車が来ました。
キハ47 518 2両目はキハ40 560でした。 |
大川に沿った町並みが見えました。