横に積み上げられた石垣と斜めに積まれた石垣が混じっています。
飯田町駅跡に建てられたダイワハウス東京本社ビルに西日が反射しています。
飯田町駅への分岐辺りでしょうか、幅の広いガードがあります。
頭の上を首都高が走っています。
古そうな下路式プレートガーダー橋です。
E231系も500番台が増えました。
こちらの上路式トラス橋もかなり古そうです。
石積みと煉瓦積みの組み合わせられた格好の良い橋台です。
こちらの道路橋、”みさきばし”もなかなか古そうです。
甲武鉄道として開業した当時からの橋かも知れません。
後から見ると川の向こう側の橋にもありましたが、プレートガーダーに銘板が取り付けられています。
”HARKORT DUISBURG-GERMANY 1904”と記されていました。検索してみると、ハーコート社という名前とお茶の水と神田の間の昌平橋架道橋の事が出て来ました。この辺りで何か所も使われた鉄橋の様です。
左手のビルの間に東京ドームが見えました。
昔からある後楽園への道路橋です。
水道橋駅に着きました。
飯田橋方向を振り返ってみたところです。