島高松(しまたかまつ)駅です。標高589メートルです。
待合室と乗車証明書発行機用の小さな上屋だけの駅です。
駅を出たところに公衆トイレがあります。
西側を見たところです。
東側の山々にはまだ日が当たっています。
開場記念碑は停車場の開設を祝って設置されたものだそうです。隣の島内駅にもありました。横の花壇がきれいに手入れされています。
この辺りは犀川と奈良井川が合流する手前の中州(中洲)にあります。地名の”島”は、いわゆる川中島が由来の様です。
板張りだったらなかなか恰好の良い待合室ですが、パネル張りでした。
乗ろうと思っていた下り列車の時間よりも前に、駅横の踏切が鳴り始めました。やがて上り特急列車が通過して行きました。
島内駅で交換して来た下り普通列車です。