石岡駅から少し歩いてみました。西口から真っ直ぐ伸びる茨城県道277号石岡停車場線”八間道路”です。
良い感じの木造家屋がありました。
駅方向を振り返って見たところです。
良い感じの商家が並びます。
和洋折衷という感じの素敵な建物です。
調べて見ると、石岡は奈良時代に常陸国の国府が置かれ、「常陸府中」と呼ばれていたそうですが、明治になって今の「石岡」という地名になったそうです。
八間道路をしばらく歩くと国道355号線に突き当たります。ここを左に曲がりました。
凝った看板建築の商家が続きます。
もう営業していない店も多い様です。
今回は町並みを少し見て歩いただけですが、市内には文化財に指定されている寺社も多く、茨城県から「歴史の里」に指定されているそうです。
まるで映画のセットを見る様です。
丁子屋(ちょうじや)です。江戸時代末期に建てられて大火を経て残った唯一の建物で、現在は観光施設として利用されているそうです。
国登録有形文化財のプレートがありました。
裏手には立派な門と土蔵があります。
ぐるっと回って再び国道355号線です。
凝った作りの建物が沢山あります。
そろそろ駅に戻る事にしました。
金丸通りという路地を入って行きます。
こちらもなかなか凝った意匠です。
シンプルな良い感じの商店です。
酒屋さんです。
みそ屋さんです。
まもなく駅前です。良い感じの料亭がありました。