明覚駅です。
いつ来ても変わらない素晴らしい駅です。
1989年、JRの協力のもと、建設から施工まで町民(当時は村民)が携わり、木材も町内産ものを使って完成したと、ときがわ町のHPに書かれていました。
木々に囲まれた赤い屋根の駅舎が良い感じです。
駅前の通りを真っ直ぐ進み、少し散歩してみました。正面の山は愛宕山(160メートル)です。
駅方向を振り返って見たところです。駅前からところどころに立っている街灯には”木のむら”の看板がついています。
川北橋から見た都幾川です。上流方向です。
右手に広がる田んぼです。
渡ってきた川北橋です。
良い感じのプロパン屋さんがありました。
良い風景です。
近くに火の見やぐらがありました。
県道172号線です。
駅に戻って来ました。
駅の越生寄りです。
上り列車が出発しました。
カクカクした車体が太陽に照らされています。
青空と雲の下、走り去って行きました。
2021年3月、ときがわ町観光協会の事務所が明覚駅舎内に移転され、レンタサイクルの貸出も行われているそうです。
跨線橋です。構内踏切が有った頃の昔の写真をネット上で拝見する事が出来ました。
上りホームの駅名標と待合室です。左手の木はサクラでしょうか。良い感じです。
そろそろ大分、日が傾いて来ました。
下り高崎行き列車が来ました。
何度来ても魅力的な明覚駅です。