影森駅から三輪鉱業所まで歩いて行く事にしました。
三輪線は影森駅の構外側線だそうです。
湯乃澤橋、秩父鉄道の本線を跨ぐ人道橋です。
湯乃澤橋踏切、三輪線の警報機の無い第4種踏切です。
特に時間も調べずに行ったのですが、運が良い事に上りの貨物列車がやってきました。
デキ502 |
黄色に茶帯から黄色一色に塗装変更されたそうです。
石灰石満載です。
最後尾はヲキフでした。
本線の浦山口方向を橋の上から見たところです。
踏切から三輪鉱業所方向です。
鉱業所の方まで歩いていってみました。影森側を振り返って撮ったところです。
鉱業所の入口です。ここで引き返しました。
架線柱も枕木も木製のままでした。
先ほどの踏切には地元の方が作られたと思われる手書き時刻表が貼られていました。もう20分位待つと13:10の三輪鉱業所行きの列車が来る様です。
写真を撮るのに良さそうな場所はないかと、ひとつ影森寄りの踏切まで歩いてみます。
でもやっぱりここが一番良さそうなので戻って来ました。
上り電車が来ました。
そろそろ時間です。遠くからヘッドライトが見えましたが、電気機関車ではなさそうです。本線の下り電車でした。もう13:10も過ぎたので、もしかしたら今日は運休なのかもしれません。
3~4分経ってやっと三輪鉱業所に向かう貨物列車が来ました。青に白線の機関車が良かったのですが、緑色でした。後から調べると、三輪鉱業所の方に行けばディーゼル機関車による貨車入換を見られた様です(You Tubeで拝見しました)が、この時は思った通りの写真が撮れて満足したので、影森駅に戻る事にしました。
古い食料品店がありました。
木の塀が良い感じです。
遠くに武甲山が見えます。
正面が緩い弧を描いた凝った看板造りの建物です。
もうすぐ影森駅です。