2022年5月1日日曜日

文挟駅(日光線)

 文挟(ふばさみ)駅、標高236メートルです。宇都宮駅から文挟まで22.4kmの間に標高124メートル、更に文挟駅から日光駅まで18.1kmの間には標高301メートル上っています。

上り列車は205系湘南色、下り列車は日光線色でした。

上り2番線東側の出入口です。

すぐ脇にある文挟郵便局です。

上り2番線ホームから1番線ホームと駅舎を見たところです。

跨線橋から駅東側を見たところです。

今市・日光方向です。


鹿沼・宇都宮日光線開通と同時に1890年に開業し、無人化されたのは1971年だそうです。

石積みの貨物ホーム跡が残っていました。側線は保線車両留置用に残されているのだと思いますが、

終端部の車止めです。

簡素な造りの跨線橋です。

ホーム屋根は上下ホーム共に歩行者シェルタータイプです。

現在の駅舎は2009年に建てられたものだそうです。

駅のすぐ脇を走る日光杉並木・日光例幣使街道です。国道121号線と352号線の重複区間です。

日本の道百選。世界最長の杉並木としてギネス記録になっているそうです。


30年以上前にVWビートルに乗って来た時に、日光杉並木のどこか途中で撮った記念写真です。