文挟(ふばさみ)駅、標高236メートルです。宇都宮駅から文挟まで22.4kmの間に標高124メートル、更に文挟駅から日光駅まで18.1kmの間には標高301メートル上っています。
上り列車は205系湘南色、下り列車は日光線色でした。
上り2番線東側の出入口です。
すぐ脇にある文挟郵便局です。
上り2番線ホームから1番線ホームと駅舎を見たところです。
跨線橋から駅東側を見たところです。
今市・日光方向です。
鹿沼・宇都宮日光線開通と同時に1890年に開業し、無人化されたのは1971年だそうです。
石積みの貨物ホーム跡が残っていました。側線は保線車両留置用に残されているのだと思いますが、
終端部の車止めです。
簡素な造りの跨線橋です。
ホーム屋根は上下ホーム共に歩行者シェルタータイプです。
現在の駅舎は2009年に建てられたものだそうです。
駅のすぐ脇を走る日光杉並木・日光例幣使街道です。国道121号線と352号線の重複区間です。
日本の道百選。世界最長の杉並木としてギネス記録になっているそうです。