行田市(ぎょうだし)駅です。左手の階段を上った先に橋上駅舎があります。階段の屋根の錆がちょっと目立ちます。
上り羽生行き電車が到着しました。7002編成は運転台取り付け改造をした車両なので、貫通路がありませんが、元々の貫通路が付いている7001編成に合わせて、幌枠部分に線が描かれています。
羽生方向です。駅の標高は18.5メートルです。
羽生行きが出発して行きました。
レール組みのホーム屋根と古い字体の行灯式駅名標、待合室が良い感じです。
熊谷の老舗百貨店八木橋の看板があります。
現在の駅舎になったのは1980年、もう50年以上前です。
北口です。階段があるだけなので、見に行きませんでした。
羽生方向です。昔は構内に沢山の側線があったとWikipediaに書いてありました。
熊谷方向です。
元々”行田駅”だったものが、高崎線に行田駅が出来る際に名前を譲ったそうです。ちなみに行田市駅から高崎線に出る路線バスは行田駅行きではなく、吹上駅行きです。「行田市発行田駅行き」ではちょっと紛らわしいですが。