中部の駅百選 明知鉄道 明智(あけち)駅です。
初めて明知線の事を知ったのは、その昔の鉄道ジャーナルの記事でした。今でも"懐かしい駅の風景~線路配線図とともに”ブログや津島軽便堂写真館HPで、昔の素晴らしい構内の様子を拝見する事が出来ます。
駅からすぐのところにある踏切です。警報機が鳴り始め、遮断機が下りました。
恵那行きが出発して行きました。
2017年に登場したアケチ101です。(同型色違いのアケチ102は翌2018年に登場しました。)
しばらくは直線で進みます。キハ52が走っていた頃からあまり変わっていなそうな風景です。
C12が現役だった当時はここに機関庫がありました。
駅に戻って来ました。
サクラの老木があります。
名鉄バスカラーの東鉄バス(東農鉄道バス)が来ました。
構内です。DD16が入換作業をしている風景を見てみたかったものです。
ホームから駅舎を見たところです。
側線に留置されているアケチ12です。地元建設会社のラッピング車です。
アケチ6です。”ひがし美濃号”のプレートが付いていました。
終端寄りにある車庫です。右側の単線庫にC12 244が保存されている筈です。調べてみると、C12は大きさが手頃なせいもあってか、現在でも全国に20両以上が保存されています。
キハ52が停車していた姿を思い浮かべてみます。
駅舎脇には各種イベント列車のヘッドマークが展示されていました。
駅から少し歩いたところです。角の店(八百屋さん)に「へたあります」という看板がありますが、”へた”とは何の事か分かりませんでした。
国道363号線ハナノキ街道です。