2023年4月12日水曜日

守谷-新守谷(関東鉄道常総線)一駅散歩 その1 関鉄リバイバル色

 守谷駅西口駅前広場です。つくばEXPで千葉県柏市から利根川を渡り、茨城県に入って最初の駅です。ロータリーの向こう側には常陽銀行が見えます。

守谷駅は関東鉄道バスのエリアです。因みに一駅隣、利根川の向こう側の柏たなかは東武バスのテリトリーです。

関東鉄道の駅構内です。当たり前ですが、架線が無いのでスッキリしています。

最初の踏切から新守谷方向を見たところです。線路の左側の道を歩いて行きました。

下りディーゼルカーです。見たかったリバイバルカラーのキハ2401がさっそくやって来ました。

関東鉄道創立99周年を記念し、設立100年のプレイベントとして2021年4月に登場した旧塗装です。思っていた通りの魅力的な外観でした。

走り去って行くその向こう側にはかなり大きなマンションがあります。

上りディーゼルカーが来ました。キハ5012です。この区間は日中でも1時間に上下それぞれ3本から4本の列車があります。

キハ5010形 キハ5012

キハ5010形は塗色は大きく違うものの、車体自体はキハ2200やキハ2400とそっくりで、両運転台、中央のみ両開き、前後は片開ドアになっています。

そしてキハ2401に遅れる事3か月、2021年7月に旧塗装で登場したキハ2402です。

リバイバルカラーを2両共見る事が出来ました。

水海道から戻って来た上りキハ2401です。側面が暗くなるのですが、マンションが写らない位置から撮りました。

走り去って行きました。

先程の大型マンションとその先のショッピングセンターを大きく迂回して、新しくてきれいな住宅街を抜けると再び常総線脇に出ます。左側の生垣の向こう側に線路があります。

こちらも新しくてきれいな大型物流倉庫がありました。地図によれば、倉庫の脇を進むと再び線路が見える筈です。