晴れた日の朝、狭山市-新狭山間にある直線の築堤区間で写真を撮ってみました。
下り新2000系更新車8両編成です。この位置からだと10両編成はちょっと厳しそうです。
上り30000系電車です。
ここなら10両編成が収まります。
下り新2000系10両編成が来ました。4+4+2両編成なのですが、先頭車同志の連結部分が架線柱にかかって良く分かりません。
新宿方には初期型2両編成が連結されていました。
青空に前パンが浮き立つ狙いでしたが、後端のクモハ2419に架線柱が被っていました...。
この日は入間航空祭でした。
狭山市駅に近い踏切近くに移動しました。
上り小江戸号です。
冒頭の新2000系更新車が本川越で折り返してきました。ちょっと引き寄せ過ぎました。
下り小江戸号です。”川越市市制施行100周年×鉄道開業150年”ヘッドマークが付けられていました。同ヘッドマークは西武線10000系、東上線の50090型、埼京線のE233系それぞれ各1編成に取り付けられていたそうです。
現在は5編成が新宿線で活躍しています。最終編成1本が2003年製、その他は1995~1996年製です。新宿線特急は観光列車というよりもホームライナー需要中心だと思いますので、あと10年位は10000系がこのまま活躍しそうです。
そして先程の2000系初期型が戻って来ました。辛うじて先端は切れませんでしたが、シャッター遅すぎでした。この日はちょっと2000系初期型との相性がいまひとつだった様です。
通り過ぎて行きました。
狭山市駅前で待機中の西武バスです。