秋葉原からお茶の水まで歩いてみる事にしました。中央通りを跨ぐ御成街道架道橋です。
背の高いコンクリート造りの高架線が続きます。
ところどころにコンクリートの橋桁が嵌め込まれていました。伸縮対策でしょうか。
松住町架道橋が見えてきました。
神田川の向こう側に中央線の旧万世橋駅のレンガアーチが見えます。
中央線と総武線の電車が同時に通りました。
美しい形態がよく知られた鉄橋ですが、先ほど調べてみるまで名前を知りませんでした。1932年竣工の松住町架道橋です。
お茶の水に向けて坂道を登ってゆきます。
丸の内線お茶の水を出た電車は神田川を渡ると中央線の下をくぐって淡路町に向かいます。
東京駅に向かうE353系特急電車が通りました。
まだ明るいのですが、丸の内線に日が当たらなくなってしまいました。
JRお茶の水駅改良工事中です。
御茶ノ水駅の水道橋方はなかなか魅力的な線形ですが、架線柱が邪魔でうまく写真が撮れませんでした。
電車は良く見えますがちょっといまいちです。