焼石駅周辺を散歩しました。
現在の地名は下呂市焼石ですが、かつては中原村といい、1955年に近隣の町村と合併して益田(ました)郡下呂町、そして2004年に再度合併して下呂市になったそうです。
飛騨川左岸の段丘上に70数世帯、人口は200人少々が住んでいるそうです。
日中の高山本線は列車本数が少ないのですが、乗って来た下り列車到着後、約45分で次の上り列車があります。
静かな町です。
素敵な佇まいの民家があります。
こちらは新聞販売店です。岐阜新聞、中日新聞、中日スポーツ、朝日新聞等の看板がかかっています。そうとうあやふやな情報ですが、岐阜新聞と中日新聞は非常に仲が悪いそうです。
中原郵便局です。
飛騨川のほとりに行ってみました。川霧がたっています。
下流にある下原ダムの影響か川幅は広く、結構な水量があります。
元の道に戻ります。
この先には小学校や駐在所がある様です。
上り列車の時間があるので、この辺りで引き返して駅に向かいました。
僅かな滞在時間でしたが、なかなか雰囲気の良い町並みでした。