内部(うつべ)駅、あすなろう四日市起点5.7km、標高13mです。
2021年に完成した駅前広場の整備で、古い駅舎の手前に未来的なデザインの歩行者用シェルターが設置されています。鶴見線の新芝浦駅と良く似た雰囲気です。
左手には車庫があります。
入場券は硬券でした。右手に終端部が見えます。電車が機回しをしていた頃から構内の様子はそれほど変わっていなそうです。
子供の頃に近鉄内部線・八王子線の頃の車両を雑誌や本で見て、とても魅力的だった事を思い出しました。その中でも平妻で荷物室のないモ241が当時一番のお気に入りでした。
電車はすべて更新されている他、近年の新造車もある様です。
インターネットで貴重な昔の写真や記事を沢山拝見させていただきました。
頭の中で旧型車両が沢山停車していた昔の様子を思い浮かべてみました。
車庫内の様子がちょっとだけ見えました。