小川町駅です。DLレトロ八高号を見に来ました。
川越観光自動車バスです。
DLレトロ八高号はJR8番線ホームに到着していました。
東武線3・4番線ホームから見たところです。
跨線橋から見たところです。
DD51 842です。
やがてしばらくすると明覚方に引き上げて行きました。
7番線に転線するのでしょうか。
上下線を分けるY字ポイントの先の保線用の短い側線を分けるポイントの先で止まりました。
こちら側のヘッドライトが点灯されます。
東武線の電車が到着しました。
レトロ八高号が動き出しましたが、ポイントは8番線側に開いたままです。
8番線外側の線路に入ります。先頭のDD51 895は1974年12月製造。あと1年程で製造から50年になります。
今回、編成に組み込まれていた青いスハフ42 2234がとても魅力的でした。この車両は元々盛岡に配置されていた1972年のリニューアル時に青15号になっていましたが、秋田運転区を経て1994年に高崎運転所へ転属する際にぶどう色2号に塗り替えられていたそうです。鉄道開業150周年の2022年全般検査時に再び青15号に塗り替えられました。
2両目の客車はオハ47 2261、国鉄末期は水戸に配置されていました。
3両目の客車はスハフ42 2173です。こちらも国鉄末期は水戸配置。一部の出入り口が変形2段Hゴム窓になっています。
DLレトロ八高号は高崎から小川町に11:55頃到着し、折り返し15:00頃出発予定です。
DD51 842号機、1971年2月製造です。
列車はまだ少し移動しています。
この位置でしばらく待機です。人も多いし、もうおなか一杯な気がしてきたので、この辺りで帰りました。