2024年5月6日月曜日

国分寺-恋ヶ窪(西武国分寺線)羽根沢信号所 前面展望

 2023年10月5日の横瀬行きラストラン乗車ツアーで引退した2031編成クハ2031です。1987年(昭和62年)の製造から36年、2006年の更新工事から17年でした。

国分寺駅5番線ホームにて運転台を見たところです。間もなく出発します。

しばらく中央線と並走した後に右へカーブし、国分寺起点0.9km地点から1.3kmの恋ヶ窪駅までは羽根沢信号所の複線区間になっています。こうして見ると結構、上下の起伏があります。

武蔵野線小平トンネル入り口の覆土部分を乗り越える為に山型の線形になっていますが、元々国分寺線が先にあったのに、いったいどうやって工事したのだろうと思います。

恋ヶ窪駅構内までが複線区間です。