五条(ごじょう)駅です。起点の王寺駅から12駅目35.4kmです。
和歌山線の運転上の要となる駅で、当駅を跨いで運転される列車も必ず当駅で乗務員交代が行われるそうです。
駅から正面を見たところです。
橋本・和歌山方向を見たところです。
吉野口・王寺方向です。
2・3番線ホームの向こう側に木造の詰所が見えます。
3番線に折り返し王寺行きの電車が来ましたが、ポイントを過ぎて良い位置だと思ったら、思い切り架線柱に被られてしまいました。
次もホーム端のフェンスに被っています。
2・3番線ホームには木造の長めのホーム上屋があります。
こちらから見ると昭和30年代鉄筋コンクリート風駅舎ですが、その向こう側に瓦屋根の駅舎があります。
駅の標高は117メートルでした。
市の名前は五條市、駅の名前は五条駅ですが、一番右側交差点の看板は條のつくりが条になってしまっているハイブリッド文字です。