泊(とまり)駅、標高15メートル、海岸線からの距離は約1.2kmです。
あいの風とやま鉄道の電車が間もなく泊駅に到着します。
2番線に停車中のえちごトキめき鉄道日本海ひすいラインのディーゼルカーと縦列停車します。
あいの風とやま鉄道とえちごトキめき鉄道の境界駅は市振ですが、運転上の境界駅は泊になっていました。ここから日本海ひすいラインのディーゼルカーに乗り換えます。
あいの風とやま鉄道から日本海ひすい線の糸魚川まで直通する1往復は下り1番線と上り3番線を使用しますが、それ以外は2番線で平面乗り換えになっているそうです。
構内は広くて側線も一部残っていますが、貨物取扱いは1972年に廃止になっていました。
駅の南側には大きな飲料工場があります。
入善・富山方向を見たところです。
越中宮崎・市振方向です。
格闘技のヘッドギアを着けた様な面構えの電車です。
地図を見ると駅は市街地の南端にありました。
JR時代には一部の特急が停車していたそうです。
2番線に行くのがちょっと面倒くさい感じでした。
羽越本線の村上駅に似た運転形態ですが、1番線が下り本線なので停車する列車は2番線のほうが都合が良いのでしょう。
トキ鉄ET122形気動車に初乗りです。
間もなく発車します。