紀勢本線が亀山駅を出発して間もなく渡る、鈴鹿川橋りょうです。
橋脚の一部は煉瓦積みのままです。
県道からそれると紀勢線をくぐる砂利道があります。
国鉄一般色を先頭にしたキハ48の4両編成が来ました。
昔と違って4両編成だと結構長く感じられます。
遠くからでも国鉄一般色は目立ちます。
5番線に到着しました。
キハ48-6502です。ナンバーが消えかかっています。この車両は屋根上の通風器が2個撤去されていました。
4両編成は2両ずつに切り離されました。
国鉄一般色と東海色の混色2両編成が良い感じです。
こちらの東海色2両編成はそのままホームに残って折り返し列車になりました。
こちらはDT22台車を履いたキハ48-5001(元キハ48-1)です。
やがて国鉄一般色を含む2両編成は駅西側の留置線に向かいました。
関西線の気動車が出発して行きました。
東海色2両編成の写真を撮りに鈴鹿川を渡った先まで行って見る事にしました。
傾き始めた太陽で鈴鹿川の川面がキラキラと光ります。
鈴鹿川を渡った先にある踏切から亀山方向です。
下庄方向です。
先程の東海色2両編成がやって来ました。
左:キハ48-6810、右:キハ48-5807です。
駅に戻る途中に関西本線の313系1300番台2両編成がやってきました。
1番線に到着しました。
先程の国鉄一般色と東海色の2両編成は新宮方にキハ40が1両連結されて、3両編成でやって来ました。
これから遠く新宮まで行くのでしょう。
もう4年前の風景です。
ちょっと暗くなって来ました。