仲ノ町駅です。昔の京王線風、丸ノ内線風の電車が停まっています。
銚子電鉄本社兼仲ノ町駅です。
駅入り口です。
旅客ホームは片面1線だけです。
デハ2001です。
後ろのクハ2501は違う色に塗られていましたが、両方共、塗装は新しい様です。
こちらの前面は貫通型でした。
デハ2001はその後、クハ2501と同じ塗色に変更されたそうです。
2両は全然違う台車を履いていました。クハ2501は空気ばねの様です。
デハ2001はコイルバネで、形態もまったく違います。
車庫です。後ろに醤油工場のタンクが見えます。
デキ3です。1922年製なのでもうすぐ生誕100年です。でももう走りそうにない雰囲気です。
外川行きの電車が来ました。
その昔、40年程前、デキ3がまだ現役だった頃に一度、訪れた事があります。デハ101や2軸客車まで現役でした。デハ501の車体をデッキブラシで洗浄中だった当時の風景はこちらです。⇒昔の仲ノ町駅