2019年7月27日土曜日

仲ノ町駅(銚子電気鉄道)1978年頃

仲ノ町駅です。40年位前です。

銚子駅にて、近江鉄道から来た当時最新鋭のデハ700形です。こちら側は正面2枚窓です。
デハ702

反対側は正面3枚窓で、こちらの方が好みでした。前の写真の背景にワム80000、この写真にはワフが2両写っています。今だったらデジカメで1両ずつ撮っている事でしょう。

確か木造車に鋼板を張った車体と、どこかで読んだ気がするデハ200形です。

こちらは上田交通から来たデハ500形です。銚子電鉄のHPには「小さくて速いという評判だった」と紹介されていましたが、写真は載せられていませんでした。
デハ501
 反対のパンタグラフ側には貫通扉がついていました。洗車中です。

デハ100形です。

ハフ1形も停まっていました。
ハフ2
 そしてデキ3です。

逆光で真っ暗な写真が多かったので、いくらか補正しました。

一番気に入っていたデハ301は最初の写真で仲ノ町駅ホームに停まっているところしか撮れませんでした。