6108編成 |
2023年5月18日木曜日
西武立川-拝島(西武拝島線)
2023年3月1日水曜日
小平駅(西武新宿線・拝島線)10000系・9000系・2000系
小平駅です。同駅で接続した1番線の急行(田無から各停)拝島行き(左)と2番線の各停本川越行き(右)がほぼ同時に出発しました。
30000系もかなり増えたと思っていましたが、製造数は意外に少ない216両で、製造は2007年から2016年までで終了しています。
今度は拝島線上り各停小平止まりの列車が、新宿線下り線との平面クロスを通って3番線に到着しました。
この時間帯の拝島線上り列車は約10分間隔の筈ですが、それよりもずっと短い間隔で拝島線上り列車がやって来ました。遠くではよく分かりませんでしたが、多摩湖線用9000系4両編成の回送列車でした。平面クロスの手前で一旦停止します。
西武新宿09:30発の新宿線下り特急小江戸7号本川越行きが通過して行きます。
西武新宿線(西武新宿-本川越)47.5kmの中間点は、ちょうど小平-久米川間の真ん中です。小江戸7号と同時刻の09:30に本川越を出発した上り小江戸64号が、この後すぐにやって来ます。
小江戸号の停車駅(東村山・所沢・狭山市)はすべて本川越側なのですが、西武新宿側は列車本数も多く、特に高田馬場-鷺ノ宮間は線形が悪くてスピードが出せないので、ちょうど中間点辺りですれ違う様です。
一旦停止していた9000系回送列車が動き出しました。
2013年3月以前、多摩湖線八坂以西からの電車は萩山から拝島線を通って小平に乗り入れる運用が殆どでしたが、今はほぼすべて萩山から多摩湖線国分寺方向に直通する様になりました。
その為、普段は小平駅3番線に停車する4両編成を見かける事はなくなりました。
次の拝島線上り急行新宿行きが来ました。
2000系初期型を先頭にした10両編成です。
この2031編成が2000系初期型最後の6両編成になりました。
僅か1本だけになり、国分寺線運用に入る事はあまりなかった様ですが、単独での拝島線小平-玉川上水の区間運転や新2000系4両編成と組んだ新宿線運用に入っていました。
こちらも廃車が進んでいますが、まだしばらく活躍しそうな新2000系です。
2022年10月26日水曜日
川越地緑道古民家園(立川市幸町)
古民家園の旧小林家住宅です。立川市指定有形文化財です。
解体移築時に嘉永五年(1852年)と書かれた部材が発見されたそうです。
園内にある須崎家内蔵です。保存建物はこの2棟だけです。
素晴らしい建物でした。
古民家園入口です。
2022年9月4日日曜日
武蔵砂川-西武立川(西武拝島線)秋
武蔵砂川と西武立川の間に広い畑が残っていました。2000系初期型を先頭にした下り拝島行き10両編成です。逆光で車体が真っ暗でした。補正しておきました。
畑の中の木と白い軽トラが良い組み合わせです。
築堤上にある武蔵砂川駅から地上の西武立川駅に向かって、線路は緩いS字カーブを描きながら下ってきます。
西武立川方向です。
線路際に彼岸花が咲いていました。
西武立川駅に近い踏切です。
武蔵砂川方向です。
線路の南側に沿って歩いて行きます。
線路に沿ってずっと狭い道があります。
20000系上り列車が来ました。好きな電車ですが、田園風景にはあまり似合いません。
走り去って行きました。
下り列車が少し遅れていた様で、次の上り列車の方が先に来ました。冒頭の2000系10両編成が拝島で折り返して来ました。
後端に初期型2連が連結されている事が分かっていたのですが、ちょっと慌ててシャッターが早過ぎました。トリミングしておきました。
武蔵砂川に向かって築堤を登って行きます。
すぐに下り拝島行きが来ました。西武線アプリで見て新2000系10両編成の場合、新2000系8両に、初期型または新2000系の付属2両が連結されている場合が殆どです(たまに6連+4連の時もありますが)。但し、付属2両の連結位置が上り方か下り方のどちらかは分かりません。
この時の付属2両編成は上り方でした。
快晴でもさほど暑くない、ちょっと秋めいた感じの気候でした。
西武立川駅近くの畑に佇む軽トラです。