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2025年5月14日水曜日

東清川駅(久留里線)

 東清川(ひがしきよかわ)駅です。

上総亀山行きです。

木更津駅からここ東清川駅までが木更津市内、次の横田駅は袖ケ浦市になります。

1978年に臨時乗降場として開設されました。

1987年の民営化でJR東日本に移管された際に正式に駅となりました。

カプセル型の待合室の両脇に男女トイレがあります。

マピオン地図によれば駅の標高は12メートルです。

駅名標です。

木更津方向です。

駅入口です。ステンレス製の駅名標です。

近くの農業倉庫です。

先ほどの上総亀山行きと横田駅で交換してきた木更津行きがそろそろやってきます。

クーラーが良く効いて快適なキハE130です。


2025年2月25日火曜日

幕張車両センター木更津派出(久留里線)

 幕張車両センター木更津派出です。久しぶりにじっくり見てみましたが、以前とほぼ変わりません。

久留里線用のキハE130形10両が配置されています。2021年10月までは高崎車両センターのDE10が常駐していました。

3・4番線ホームに近い場所に洗浄線が1本あります。

3線の矩形庫です。奥行きは気動車1両分の長さしかありません。

こちらは燃料タンクにしてはちょっと小さい気がしますが、地下にもタンクがあるのかもしれません。

給油ホースでしょうか。

2010年代半ばに設置された上屋です。2012年訪問時にはありませんでしたが、2016年には出来ていました。

矩形庫の奥には2階建てと3階建ての詰所があります。

3線のうち、一番奥の線路は矩形庫を出たところで行き止まりになっており、大きなコンクリート製の車止めがあります。手前側の2線は転車台まで伸びています。

矩形庫の壁に貼られている動物キャラクターは、胸のところに千葉県内各線の漢字一文字が紋章として入っていました。左から「内」「京」「武」「東」「外」「久」「総」「成」。調べてみるとJR東日本千葉支社 観光案内犬「房総発見電」だそうです。(この他に設定が良くわかりませんが「駅長犬」もいるそうです。)

矩形庫の奥側です。

木造の詰所があります。

奥のほうの2階建ての事務所です。

JRアンテナや衛星電話アンテナの点検・補修用でしょうか。

転車台はごくまれに蒸気機関車運転時に使用される事がある様です。

庫内ではキハE130が点検中でした。

東西自由通路からです。

木更津派出全景です。

奥の留置線には209系電車4両編成が停まっていました。


2024年12月22日日曜日

木更津駅(内房線・久留里線)構内入換

 木更津駅構内の入れ替え風景です。

4番線の2両編成上総亀山行きです。

奥の留置線から209系電車が出て来ました。

一旦停止します。

進行方向を変えて動き出します。


君津方向に向かいました。

先ほどの上総亀山行きと横田で交換してきた単行ディーゼルカーは木更津に到着するとすぐに入庫します。

祇園寄りの久留里線本線上で折り返してきました。

留置線に向かいます。

留置線に停車中だった3両編成のヘッドライトが点灯しました。

動き出します。

一旦、祇園側に向かいます。

先ほどの単行ディーゼルカーが見えました。

3両編成が戻ってきました。

久留里行きになります。


2024年5月10日金曜日

木更津-祇園(久留里線)第二浜踏切

 久留里線 木更津-祇園間にある第二浜踏切です。この辺りはコンクリート枕木ですが、最高速度65km/hの久留里線スピードアップの話はなさそうです。

木更津駅構内や小湊鐵道五井機関区を見学するツアーで、キハE130が内房線を100km/h近くで走った事があるそうです。


2024年5月4日土曜日

小櫃駅(久留里線)再訪

 小櫃駅、再訪です。

青いホーロー引きの駅名標が良い感じです。

この辺りは久留里線と並行して久留里街道が通っています。

東京から木更津金田BT、袖ケ浦BTを経て鴨川まで行く高速バス・アクシー号です。小櫃、俵田、久留里、上総松丘とそれぞれ久留里線の駅近くにバス停があります。

下郡方です。

俵田方です。線路近くにコンクリート枕木が沢山積まれていました。

現在の駅舎は1980年に建てられたものだそうです。

比較的広い駅前広場ですが、早くも1968年には貨物・荷物営業が廃止、無人駅化されました。

前回訪問時はこちらです。⇒小櫃駅夕暮れ