2年前の今頃、E131系への置き換えが進む中、最後の活躍をしていた205系500番台です。ホーム反対側にはE131系が停車中です。
13編成あったうち、最後のR1編成が国府津から長野に回送されたのは2023年2月だったそうです。
2年前の今頃、E131系への置き換えが進む中、最後の活躍をしていた205系500番台です。ホーム反対側にはE131系が停車中です。
13編成あったうち、最後のR1編成が国府津から長野に回送されたのは2023年2月だったそうです。
交換する上り茅ヶ崎行きが来ました。
駅前の風景です。結構マンションが建っています。
駅横の踏切は以前のままでした。
この辺りは相模原台地上に位置しますが、相模線は相武台下駅で海抜約30メートル、下溝駅で約60メートル、原当麻駅で約75メートルと徐々に標高を上げ、ここ番田駅で約90メートルに達します。ちなみに橋本駅の標高は約140メートルありました。
相模線と並行して走る神奈川県道46号線相模原茅ヶ崎線です。原当麻方向です。
上溝方向です。
駅方向を振り返って見たところです。
まもなく日が沈みます。
この辺りは台地上からだからでしょうか。丹沢の山々が良く見えます。
駅に戻って来ました。
駅舎は建て替えられましたが、それ以外は前回来た時とあまり変わっていない様です。
古い倉庫も残っていました。
バラスト置き場もそのままです。
跨線橋から見たところです。近くに大型マンションが見えます。
その右手は殆どが戸建ての様です。
原当麻方向です。
下り橋本行きの電車が来ました。昔、気動車時代、列車本数が今よりもぜんぜん少なかった頃にあった橋本-原当麻間の区間列車はもう走っていません。
相模線香川(かがわ)駅です。茅ヶ崎から2駅目(3.4km)です。
茅ヶ崎からは5-6分で到着します。ホーム1面1線の駅です。
次の駅は寒川です。
ホームからすぐ改札口になります。
北茅ヶ崎方向です。駅の標高は9メートルです。
駅前の商店です。
駅からすぐの踏切です。
駅前コミュニティーバス乗り場です。
上り茅ヶ崎行き電車が来ました。
相模線用のE131系電車は国府津車両センターに12編成48両が配置されています。
運用見直し、横浜線八王子乗り入れ廃止で205系500番台の13編成から1編成減りました。
入り口にはバリアフリーのスロープがあります。駅舎の左右に桜の木があります。
駅前のトイレはJRではなく、茅ヶ崎市の施設です。
昔は茅ヶ崎から寒川あるいは西寒川行きの区間列車がありましたが、いまは基本的にすべて橋本行きで、20時台に1本だけ海老名行きがあります。
2021年12月、相模線電車八王子乗り入れ廃止3か月程前の八王子駅横浜線ホームです。鉄道ファンの少年がスマホで凝ったアングルから写真を撮っていました。
1991年の相模線電化から八王子乗り入れが開始され、約30年続いたそうです。利用者が増えている横浜線の列車間隔が開いてしまう事が直通運転廃止の理由とされた様ですが、相模線列車がワンマン運転を開始するので横浜線に乗り入れ出来なくなった、という事だと思います。
国鉄民営化直前の1987年3月にキハ35が青梅観梅号として茅ヶ崎から相模線、横浜線、八高線を経由して青梅線の日向和田まで走ったそうですが、今から考えると夢の様な話です。
直通運転は朝夕3往復ずつでした。2021年11月18日に営業運転を開始したE131系ですが、八王子駅乗り入れは翌2022年のダイヤ改正前日3月11日までの短い期間でした。
上溝(かみみぞ)駅です。駅前広場の標高がちょうど100メートル位です。
1面1線の高架駅です。
茅ヶ崎行きが出発して行きました。
高架ホームから遠くに大山を見る事が出来ます。
駅の東側には大きなマンションがあります。
駅の橋本方です。
元々は駅西側のロータリー部分に築堤が通っていてその上に駅があったそうです。
神奈中バスがやって来ました。
東口です。小田急多摩線がここまで延伸される計画があるものの、採算性の関係で横浜線相模原駅止まりになる可能性があるそうです。
県道57号線てるて通りです。小栗判官伝説の照手姫の名前が由来だそうです。地図を見るとまっすぐ10km少々行った先に宮ヶ瀬ダムがあります。
橋本行きのE131系電車が来ました。
その昔の相模線車内から撮った写真です。地形から見て上溝駅近くだと思います。