藪神駅（只見線）駅周辺散歩 虹

 藪神駅周辺を散歩しました。

遠くの空は雲に覆われていますが、駅の周辺にはなんとか日が射しています。

越後広瀬方には青空が覗いています。

駅を振り返ってみたところです。

遠くに並んで見える山は正面やや右が下権現堂山（８９７ｍ）、その更に右にあるのが上権現堂山（９９８ｍ）、です。

駅から１５０ｍほどで今泉交差点に出ます。駅から来た道と交差するのは国道２５２号線と２９１号線の重複区間です。

左に曲がるとすぐに南越後観光バスの島バス停がありました。密閉半カマボコ型待合室があります。

藪神駅が見えます。

冬に備えて民家の軒下に薪が積んでありました。

藪神駅の向こうに下権現堂山（左）と上権現堂山（右）が見えます。

列車本数は１日上下合わせて１０本程度の只見線ですが、立体交差のアンダーパスがありました。道路新設の際に踏切設置が認められなかった等の理由があるのかも知れません。

小出方向を見たところです。

遠くに見える山は鳥屋ガ峰（６８１ｍ）でしょうか。

只見線に向かって田んぼの中の一本道を行くとその先に第４種踏切があります。

広い空と雲が良い感じです。

小出行き列車まではまだ時間がありますが、そろそろ駅に戻ります。

上の写真の左側に見える広神商工会館です。

駅の手前までは車で入る事が出来そうです。

手を振るキハ１１０人形です。

待合室の明かりが灯っています。

待合室には除雪機が置いてありました。

国道方向を見たところです。間もなく日が暮れます。

越後広瀬方の空に虹が出ていました。

次の小出行きまでまだしばらく時間があります。

越後広瀬-魚沼田中（只見線）一駅散歩

 越後広瀬から魚沼田中まで歩いて行く事にしました。

越後広瀬には小出から１６：２３着の会津若松行きで到着しました。一駅歩いて魚沼田中発１７：３２の小出行きに乗る予定です。

駅から１００メートル程歩くと、国道２５２号線の和田交差点に出ます。

国道２５２号線に出ました。

只見線の車窓からも見えるＪＡ北魚沼・広瀬低温倉庫です。

国道は破間川の支流、和田川を渡ります。

只見線の鉄橋が見えます。日が長い季節の天気が良い日に只見線列車の写真を撮ってみたい風景ですが、バスを使っても半日がかりで２本位しか撮れなそうです。

橋を渡ったところにある交差点の道路案内板には、左に曲がると国道３５２号線と書かれていますが、地図を見ると３５２号線の本来の起点は先ほどの和田交差点で、すぐ近くまで２５２号線と並行していました。

２５２号線はこの辺り、概ね一直線に進んで行きます。

こちらの田んぼは稲刈り寸前の様です。

コンビニやレストラン、その他商店や自動車工場等が点在していました。

こちらの田んぼは稲刈り済みです。

この日は曇りでしたが、天気が良ければ更に素敵な風景でしょう。

こちらの木造３階建ては、豪雪対策で２階部分からも出入り出来そうです。

国道周囲に建物が増えてきました。

金ヶ沢バス停です。ここまで気にせずに来ましたが、後から地図で調べると、越後広瀬駅と魚沼田中駅の間には広瀬駅角、親柄、下田、金ヶ沢、田中と５か所のバス停がありました。

２５２号線を外れて脇道を行きます。

視界が開けてきたところで、遠くに魚沼田中駅が見えてきました。

近くにある立派な民家です。

魚沼田中駅に到着しました。約２．６メートル５０分間の散歩でした。

宮内駅（信越本線・上越線）長岡市摂田屋 古い町並み

宮内駅から割と近い、長岡市摂田屋の町並みです。古い町並みを紹介するＨＰをいくつか拝見してから来てみました。２軒並ぶ古いお店です。右側は酒屋さんの様です。

古い家々が点在しています。

金物屋さんです。

こちらは雁木が車道まで伸びています。

元自転車屋さんの様です。

こちらは結構大きな建物です。

越のむらさきの工場です。

個性的な造りの小さなお社があります。

趣のある建物です。

煉瓦積みの素敵な煙突です。

越のむらさきの左側の立派な建物です。元貨車の倉庫がありました。

石積みの蔵です。

薬用酒屋さんだそうです。

立派な屋敷林でした。