海土有木駅、再訪です。
下りディーゼルカーです。
下り方です。この後、右に大きくカーブして上総三又に向かいます。
出発してゆきます。
奥房総のヘッドマークが付いていました。
上りホーム側にある駅舎です。
構内踏切を渡って駅舎に向かいます。
下りホームの上屋です。
上り列車まで少し時間があります。
駅前から貨物ホーム跡を見たところです。
少し散歩しました。
上り列車が来ました。
海土有木駅、再訪です。
下りディーゼルカーです。
下り方です。この後、右に大きくカーブして上総三又に向かいます。
出発してゆきます。
奥房総のヘッドマークが付いていました。
上りホーム側にある駅舎です。
構内踏切を渡って駅舎に向かいます。
下りホームの上屋です。
上り列車まで少し時間があります。
駅前から貨物ホーム跡を見たところです。
少し散歩しました。
上り列車が来ました。
小湊鐵道五井駅のホーム脇側線にDT22・TR51台車が3台置いてありました。車両から一旦外したものを置いてあるのか、台車だけが外部から持ってきたのか、ちょっと不明です。
よく見るとキハ200用DT22に取り付けられている車輪上の泥除けがありません。一番手前の台車についている砂箱の形から見てもキハ40用と思われます。
逆転機付きのDT22です。揺れマクラのダンパーが外されています。
こちらはTR51でしょう。
これはDT22の様です。
五井駅です。モーターカーに繋がれたキハ206が留置されていました。
運転席の窓に貼り紙がしてあります。休車中でしょうか。
小湊鐵道ホームから見たところです。
DB-5はいすみ鉄道から譲渡された車両だそうです。
五井駅です。小湊鐵道線ホームにキハ40が停まっています。
3・4番線ホームへの階段を降りて行きます。
養老渓谷行き2両編成です。
夏季特別交通安全運動実施中でした。
タイル貼りの古風な水飲み場の横に花が飾られていました。
先頭はキハ40 5でした。
「JR東日本」、「宇都宮富士重工昭和54年」、「JR東日本土崎工場平成16年改造」の3枚の銘板が付いていました。土崎工場での改造はエンジン換装でしょうか。
検査周期表記は「29-6秋田総合車セ」でした。
サボの色は小湊鐵道色のファイヤーオレンジでしょうか。
キハ40の混色はどれでも好きですが、首都圏色と小湊鐵道色の組み合わせはなんとなく、国鉄時代を思い起こさせます。
キハ40 1の検査周期表記は「28-5五井機関区」となっていますので、来年辺りに次の全検でしょうか。
連結面の写真を撮ってみました。
キハ40 5の方が微妙に車高が低い様です。
キハ40 1は2020年にJR東日本から購入され、2021年から運用されています。
こちらは車いすマークの他にベビーカーマークも付いています。
衛星電話アンテナは取り外されて新たに針金の様なアンテナが付いていますが、ガードは残されています。
2両をじっくり見る事が出来ました。もうそろそろ出発の時間です。
雨上がりの上総三又駅です。
養老渓谷行きキハ40 5です。
次の上総山田までは1.4kmあります。
出発して行きました。
2両目はキハ40 1です。小湊鐵道が新車を入れずに中古のキハ40購入を決めたのは、新造したデーゼル機関の内燃車が30年後も走らせられる環境かどうか分からない為だったそうです。
田んぼの中の直線をゆっくりゆっくりと走って行きました。
前後の海士有木と上総山田は交換可能駅ですが、上総三又は小さな駅舎があるホーム1面1線の駅です。
2021年の1日の乗降客数は64人だったそうです。乗車人員だと32人という事でしょうか。
海士有木までは1.8kmです。
駅の脇にある三又踏切です。
踏切から駅方向を見たところです。
現在の駅舎は2001年の不審火による全焼後、再建された駅舎です。
入口の赤いポストと周囲に咲く白い花が良い感じです。(花の名前が分かりません。)
東側の美しい空を見たところです。
小湊鐵道HPによればその昔、この辺りは海で、美しい風景だったそうです。
五井行きの上り列車がやってきました。