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2019年10月23日水曜日

苫小牧駅(室蘭本線)キハ40・キハ143・DF200

画像に余り季節感がありませんが、夏の苫小牧駅です。
キハ143-151
 札沼線電化で苫小牧に転属してきたキハ143が多数見られました。
キハ143-152+102
 1番線南側の側線です。まだ王子製紙工場への専用線が健在だった頃です。先頭にDF200が見えます。

3・4番線ホームから見たところです。

2番線に単行気動車が停まっています。
キハ40-1715
 北側にも何本か側線があります。

この時はキハ143が2編成停まっていました。
手前154+104、向こう側152+102
 運転所からキハ40の2両編成が出て来ました。
キハ40-1763
 留置されていたキハ143の脇を通り過ぎます。
キハ40-1780
沼ノ端方向に引き上げて行きました。

室蘭方から1番線に日高色と北海道色の2両編成が入って来ました。
キハ40-354+キハ40-1788
 いつ見ても王子製紙工場の煙突が印象的です。

運転所の庫の中にぽつんと1両キハ150が見えます。

1・2番線の様子です。

1番線は日高本線の鵡川行きです。

しばらくすると出発して行きました。

一旦沼ノ端方向に引き上げたキハ40x2両編成が4番線に入って来ました。

駅の外から見たところです。
キハ40-1763+キハ40-1780
 留置されているキハ143です。気動車に改造された際の前面スタイルは比較的新しいデザインですが、キハ22からのデザインを踏襲した側面が国鉄っぽくて良い感じです。
キハ143-102
背後の青空と灰色の雲が良い感じです。
キハ143-152
 上り室蘭方面行きの貨物列車が来ました。
DF200-112
 車庫には日高色の気動車が何両も停まっています。

鉄道の車庫はいつ見ても魅力があります。
キハ40-1704
 王子製紙工場方向です。

室蘭方向から列車が到着しました。またまたキハ143です。
キハ143-157
 4番線に到着しました。

この2両は150番台同士の編成でした。
キハ143-156
下り貨物列車です。苫小牧駅は様々な気動車やディーゼル機関車が活躍する魅力的な駅ですが、国鉄型気動車の引退がそろそろ近づいてきている様です。
DF200-119
 苫小牧から乗った千歳線の電車からの車窓です。

2019年8月11日日曜日

苫小牧駅(室蘭本線・日高本線)キハ40他

苫小牧駅です。千歳線からの電車と貨物列車以外、いろいろな気動車が活躍していました。

4番線にキハ150単行が入って来ました。
キハ150-104
 折り返し東室蘭行きになります。

1番線に2両編成のキハ40が入って来ました。
キハ40-1701+キハ40-1824
 室蘭本線の岩見沢行きです。

東室蘭行きキハ150後部から見たところです。糸井まで乗りました。

糸井から戻ってきた際に乗って来た、東室蘭からのキハ143x2両編成です。
キハ143-157
 2両目です。
キハ143-156
 折り返し東室蘭行きになります。

この後、日高本線のキハ40x2両編成の列車で鵡川まで行きました。
キハ40-354
 戻って来たところです。
キハ40-353
 4番線に到着した追分行きのキハ40単行です。
キハ40-1762
 この列車は糸井始発だった様です。

後ろから見たところです。

一旦駅の外に出ました。

苫小牧運転所の先をぐるっと回って駅南西にある王子製紙への引き込み線踏切です。

もう使用されていませんでした。

駅に戻って来ました。室蘭本線岩見沢行きキハ40単行です。
キハ40-1787
最後に札幌行きの北斗号です。キハ183系の特急北斗号は2018年3月で引退していました。今は大雪号とオホーツク号で最後の活躍をしているそうです。

勇払駅(日高本線)

苫小牧駅を出発した日高本線の列車から見た苫小牧貨物駅です。

室蘭本線から分かれて右にそれて行きます。

列車は快調に飛ばして行きます。営業距離か実距離か分かりませんが鵡川まで30.5kmを28~29分で走るので、表定速度65km/h位だと思います。結構速い気がします。

日高本線最初の停車駅、勇払(ゆうふつ)駅です。

元々は交換駅で構内もかなり広かった様です。

この辺りは海抜4mでした。