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2019年8月11日日曜日

苫小牧駅(室蘭本線・日高本線)キハ40他

苫小牧駅です。千歳線からの電車と貨物列車以外、いろいろな気動車が活躍していました。

4番線にキハ150単行が入って来ました。
キハ150-104
 折り返し東室蘭行きになります。

1番線に2両編成のキハ40が入って来ました。
キハ40-1701+キハ40-1824
 室蘭本線の岩見沢行きです。

東室蘭行きキハ150後部から見たところです。糸井まで乗りました。

糸井から戻ってきた際に乗って来た、東室蘭からのキハ143x2両編成です。
キハ143-157
 2両目です。
キハ143-156
 折り返し東室蘭行きになります。

この後、日高本線のキハ40x2両編成の列車で鵡川まで行きました。
キハ40-354
 戻って来たところです。
キハ40-353
 4番線に到着した追分行きのキハ40単行です。
キハ40-1762
 この列車は糸井始発だった様です。

後ろから見たところです。

一旦駅の外に出ました。

苫小牧運転所の先をぐるっと回って駅南西にある王子製紙への引き込み線踏切です。

もう使用されていませんでした。

駅に戻って来ました。室蘭本線岩見沢行きキハ40単行です。
キハ40-1787
最後に札幌行きの北斗号です。キハ183系の特急北斗号は2018年3月で引退していました。今は大雪号とオホーツク号で最後の活躍をしているそうです。

勇払駅(日高本線)

苫小牧駅を出発した日高本線の列車から見た苫小牧貨物駅です。

室蘭本線から分かれて右にそれて行きます。

列車は快調に飛ばして行きます。営業距離か実距離か分かりませんが鵡川まで30.5kmを28~29分で走るので、表定速度65km/h位だと思います。結構速い気がします。

日高本線最初の停車駅、勇払(ゆうふつ)駅です。

元々は交換駅で構内もかなり広かった様です。

この辺りは海抜4mでした。

浜厚真駅(日高本線)

勇払から浜厚真(はまあつま)に向かいます。山側に大きなコンクリート工場があります。

大きな土管が並んでいます。

大好きなセメントサイロに通じる風景です。

この辺りは湿地帯の様です。

海側に火力発電所が見えて来ました。

工場内には大量の石炭が積まれていました。

浜厚真駅に着きました。この辺りは海抜4mでした。

元ヨ5000の車体を利用した待合室がありました。

子供の頃に買ってもらったエンドウのブリキ製のヨ5000が懐かしく思い出されます。

すぐに出発しました。


浜田浦駅(日高本線)

浜田浦(はまたうら)駅です。この辺りは海抜5mです。かなり簡素な待合室があります。

周辺に人家はなさそうです。2013年から2017年の特定調査日の平均乗車人員は1.6名だったとWikipediaに書いてありました。

鵡川駅まであと一駅です。

鵡川に向かって走っている途中の、がら空きの室内を撮っておきました。

シートの色は車体の窓周りの塗色に合わせてある様です。

内側の窓枠の中に見えるのはひょっとして新車の頃からの朱色5号かと思いましたが、良く見るとただの赤錆の様にも見えます。

2019年5月21日火曜日

鵡川駅(日高本線)キハ40

鵡川(むかわ)駅です。

苫小牧から約30分、あっという間です。

様似方向です。使われていない1番線のレールが錆びています。

短い折り返し時間で慌てて駅舎撮影です。木造か鉄筋か良くわかりませんが、なんとなく鉄骨で組んである雰囲気です。

駅前の商店です。

駅前通りです。画面右手に日高線代行バスが待機中でした。

折返し苫小牧行きです。
キハ40-354
 構内に矩形庫があります。昔は富内線のSLや気動車が滞泊していたのでしょうか。

まもなく出発です。
キハ40-353
 時間があったら歩道橋の上まで行きたかったところです。

苫小牧に向けて出発しました。

本来の上り線が長く並走します。

苫小牧まで約30kmに、たった4駅です。