高尾駅1番線ホーム北側の留置線です。
12両編成を収容する為に配線が手直しされて1線減りました。
1番ホームに太平洋戦争中の米軍艦載機による銃撃跡の案内板がありました。
中央やや上の部分です。もう80年近く前の痕跡です。
高尾駅1番線ホーム北側の留置線です。
12両編成を収容する為に配線が手直しされて1線減りました。
1番ホームに太平洋戦争中の米軍艦載機による銃撃跡の案内板がありました。
中央やや上の部分です。もう80年近く前の痕跡です。
高尾駅北口です。駅改築工事は当初の計画から大分遅れ、着工は数年後の様です。
由緒ある北口駅舎は多摩御陵入口に近い場所に移築される予定でしたが、JR東日本によって現在位置付近に再築される事になったそうです。
高尾駅から出る西東京バスは八王子駅に匹敵する位路線数がある様です。
西東京バスから分離設立され不採算路線を運営していた多摩バス色です。2008年に西東京バスに吸収合併されたので、もう15年以上前の塗色です。
2023年の高尾駅1日乗車人員は24,905人で、順位は京浜東北線与野駅の次、中央線の大久保駅や総武線の馬喰町駅よりやや多くなっています。
4番線外側の通過線を特急電車が通り過ぎます。
短い6両編成の停車位置案内があちらこちらに掲示されています。1・2番線ホーム東京寄りです。
3番線に高尾終着の普通列車が到着します。
211系6両貫通編成です。折り返し甲府行きになります。
2番線ホーム大月寄りです。
3番線の出発信号機が緑になりました。12両編成の停車位置表示が設置されています。
出発しました。
甲府まで1時間半少々です。
3・4番線ホームに移動しました。
こちらにも6両編成停車位置案内があります。中央線快速が12両編成になると編成の長さが倍になります。
コンクリート架線柱は1981年製です。
下り通過線の外側にある電留線です。
1番線に間もなく引退する209系1000番台が到着しました。
12両編成対応のホーム延長工事は完了しています。
3番線の中央特快東京行きです。
4番線に快速東京行きが到着しました。
クハE232-3です。
たまたま乗った車両が「クハEにいさんにいさん」だったので写真を撮っておきました。新津車両製作所、平成18年(2006年)製造です。まだまだ新しいと思っていましたが、もう製造から18年も経っています。
高尾駅1番線です。フルカラー液晶は数枚写真を撮ってみましたが、いずれも歯抜けになってしまいました。
高尾駅にて試運転中のグリーン車連結12両編成を見かけました。5号車はサロE232-1です。
トイレ取り付け改造されたモハE233が6号車でした。
4号車はトイレ付きサロE233-1です。
乗降スピードアップの為に両開き扉になっていますが、乗客も乗務員も慣れるまではちょっと大変そうです。
グリーン車2両の定員は180名。ちょっと古いですが2015年の資料だと車両や設備その他で総事業費750億円となっていましたが、1000億円位かかっていてもおかしくないかも知れません。中央線快速は1日約230往復=460本。1列車当たり平均80人利用で年間100億円の収入ですが、実際、どれ位の人が使うのでしょうか。
試運転列車が出発して行きました。
2014年に八王子市とJR、京王電鉄の間で南北自由通路整備に関する基本協定が結ばれたものの、条件が合わずに2017年から見直しが進められ、2022年12月に変更基本協定が締結されました。
現行駅舎は当初、東浅川保健福祉センターに移設される予定でしたが、現在の駅舎付近での再築が検討される事になったそうです。
北口駅前広場の端にある、浅川郵便局です。
画面右端の建物辺りが南北自由通路の入口になり、京王の改札口は現在よりも高尾山口側に移設されるそうです。
工事着工は2026年以降になる様ですので、今しばらくはこの改札口周りの風景はみられる様です。
3番線にE233系電車が停まっています。
下り側の通過線を貨物列車が通り過ぎて行きました。
3番線に甲府発高尾止まりの電車が到着しました。
折り返し甲府行きになります。
発車まで少々時間があります。
通過線を特急あずさが通り過ぎました。
この甲府行きは高尾から大月まで36分、大月で15分停車の後、大月から甲府まで50分かけて走ります。
グリーン車連結12両編成化の為のホーム延長工事がここ高尾駅でも行われていました。
2番線に折り返し東京行き電車が到着です。
1番線北側に5本あった電留線は12両編成化対応工事で3本に作り直されるそうです。