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2025年2月16日日曜日

袖ケ浦駅(内房線)再訪

 袖ケ浦駅再訪です。駅名の漢字は「ヶ」でなくて「ケ」でした。前回来た時は曇り空でしたが、今回は快晴です。白くて丸い駅舎が青空に映えます。こちらが北口です。

駅前ロータリーと小湊鐵道バスです。

自由通路窓に有名な施設や山の方角が書かれていました。袖ヶ浦駅の現駅舎完成は2014年、正面左側の大きなマンションが出来たのは2018年です。

この方向がほぼ真北になります。

長浦・千葉方向です。

こちらは南口です。1日4本の品川駅東口行き高速バスがある他、袖ケ浦バスターミナル行きのバスが概ね1時間に1本発着しています。

南東方向です。

南口です。見る毎に思いますが、外観だけ見れば、喫茶店やレストランが入っていたら良さそうな建物です。

南口交番です。

大きな煙突があるのは袖ケ浦火力発電所の様です。

巌根・木更津方向です。

北口ロータリーと大型マンションです。

左手の商業施設です。

千葉行き電車が来ました。


2024年12月22日日曜日

木更津駅(内房線・久留里線)構内入換

 木更津駅構内の入れ替え風景です。

4番線の2両編成上総亀山行きです。

奥の留置線から209系電車が出て来ました。

一旦停止します。

進行方向を変えて動き出します。


君津方向に向かいました。

先ほどの上総亀山行きと横田で交換してきた単行ディーゼルカーは木更津に到着するとすぐに入庫します。

祇園寄りの久留里線本線上で折り返してきました。

留置線に向かいます。

留置線に停車中だった3両編成のヘッドライトが点灯しました。

動き出します。

一旦、祇園側に向かいます。

先ほどの単行ディーゼルカーが見えました。

3両編成が戻ってきました。

久留里行きになります。


2024年1月26日金曜日

蘇我駅(内房線・京葉臨海鉄道)KD602・EF65 機関車交換

 蘇我駅の留置線にEF65 2081が停まっていました。

やがて京葉臨海鉄道千葉貨物駅からコンテナ貨車を牽いたディーゼル機関車がやってきます。

KD602 2002年日本車両製です。

所定の位置まで行くと停止しました。

切り離し作業を行います。コキ106車体側面のハンドルを回して手ブレーキをかけています。

機関車はそのまま引き上げて行きました。

2024年問題に向けて今後、ますます重要性が高まるコンテナ輸送列車です。

まっすぐ伸びる京葉線方向の線路と右に向かう総武本線方向の線路に分かれるポイント辺りまで行くと、折り返してきます。

隣の側線を通って千葉貨物駅方に向かいます。

EF65が動き出しました。

ゆっくり進むと

先ほどDD602が停まっていた地点まで行って

コンテナ列車に向かって折り返して来ました。

手前で一旦停止すると

コンテナ列車に連結されました。

出発までしばらく待機です。

京葉線方向からカラシEF65-2127がやって来ました。

タンク貨車返送列車です。

最後尾には黒のタキ43000が連結されていました。

真横から撮ったら、EF65のヘッドライトの廂とその向こう側に並んだ信号機の廂が似ているので廂だらけになりました。


2023年12月14日木曜日

木更津駅(内房線・久留里線)

 木更津駅です。

前後がせり出した様に見える特徴的なデザインの駅ビルです。

駅前の日東交通バスです。

自由通路から巌根・千葉方向です。

君津・館山方向です。

久留里線ホーム側に保線車両が停まっていました。

久留里行きキハE130 2両編成です。

木更津から出発する久留里線列車は1日17本あります。今から約40年前、1982年の時刻表を見ると13本しかありませんでした。

全国的に鉄道利用者が減少する中で、久留里線、特に久留里-上総亀山間については様々な協議が始まっている様です。

毎日毎日坦々と走り続けている久留里線です。

良い天気でした。