西所沢駅3番線に入って来る電車の前照灯がシールドビーム(白熱灯)だなぁ、と思ったら新2000系4両編成でした。
2025年10月8日、南入曽から武蔵丘車両検修所への回送電車の様です。
一旦停止するとすぐに出発して行きました。
西所沢駅3番線に入って来る電車の前照灯がシールドビーム(白熱灯)だなぁ、と思ったら新2000系4両編成でした。
2025年10月8日、南入曽から武蔵丘車両検修所への回送電車の様です。
一旦停止するとすぐに出発して行きました。
武蔵野線の魅力は比較的高頻度で運転されている貨物列車です。
貨物連絡線を使用した西武池袋線⇔武蔵野線直通運転の報道がありましたが、限られた本数の運転でしょうから、普段の乗り換え客の流れはこれからもこれまで通りだと思われます。
駅前のロータリーです。西武新宿線久米川駅北口行きの西武バス(一部は所沢駅東口発新秋津駅経由)があり、朝は1時間当り4本、日中は2~3本の運転です。その他に多摩北部医療センター経由東村山駅東口行きのコミュニティーバスが日中1時間1本あります。
西武池袋線秋津駅には線路南側の商店街を通って秋津駅南口(下りホーム)に向かうのがメインルートですが、池袋線の踏切を渡って秋津駅北口(上りホーム)に向かうルートもあります。
秋空が広がっています。
40000系の増備で新宿線に転属した編成も多いですが、まだまだ主力の6000系です。
横浜高速鉄道Y500系電車です。
ヘッドライトを見ると”鍵穴”を思い起こさせられる東京メトロ10000系です。(今時、こんな形の鍵穴はありませんが。)
所沢駅5番線の下り快速急行小手指行き電車とほぼ同時に4番線へ30000系2両編成の回送電車が到着しました。
状況から考えて新宿線南入曽からの回送です。
そろそろ新宿線新2000系2両編成の置き換え準備が進んでいるのかも知れません。
快速急行の後、すぐに出発して行きました。30000系2両編成はまだまだ新しいと思っていたら、2011年の製造からもう14年経っています。
池袋線では普段見かけない、とても短い2両編成を見る事が出来てラッキーです。
遠くの信号が赤に変わりました。
清瀬駅を通り過ぎる急行池袋行きです。西日を反射して写真よりももっときらきらしていました。
正面の太陽の下に見える高いビルは、所沢駅西口の29階建て高層マンションです。
マンションの向こうに間もなく日が沈みます。
東久留米駅北口です。こちら側から駅舎を見たのは初めてです。(正しくは東口でした...。)
ケヤキでしょうか、駅前のシンボルツリーとオリジナルカラーの西武バス、遠くに走るオレンジ色のスズキ・ハスラーの組み合わせが良い感じです。
ひばりが丘方の踏切です。相当古そうな「でんしゃにちゅうい」の立て札がありました。
現在の橋上駅舎が完成したのは1994年だそうです。
線路脇にあるクリスチャン・アカデミー・イン・ジャパンのテニスコートから飛んできたボールがありました。そう簡単に「ボール取らせて下さい!」とはいかなそうです。
線路脇に歩道があって電車を間近に見る事が出来ます。東急5000系と同一設計の横浜高速鉄道Y500系上り電車です。
西武鉄道40000系下り電車です。
次の下り電車も40000系でした。40000系の外観は結構好きなのですが、小柄な女性向けに設計された気がするロングシートの背もたれ上端が背骨の変な位置に当たるので、座り心地はかなり不快です。電車を待っていて、これが来るより6000系が来た方が嬉しい感じです。
線路の西側に西武鉄道東久留米変電所があり、重装備の架線柱がありました。
改装後の豊島園駅に初めて来ました。
2000系と30000系が停まっています。
8両編成ぎりぎりのホームです。
小さな機関車が展示されていました。
”IRON HORSE”という銘板が付いています。
豊島園遊園地で活躍していた模型機関車でした。
ハリーポッターの駅のイメージでしょうか。
こちらの駅名標も特別デザインになっています。