新宿線に比べて新2000系が大幅に減っている池袋線です。
西武線アプリで武蔵野鉄道開業100周年ぶどう色1号編成が来る事が分かったので、清瀬駅で待ち構えました。各停所沢行きです。
今はラッピング技術が発達しているので、アルミ車やステンレス車でもいろいろなカラーリングが再現出来ます。
6000系とか20000系も茶色が似合いそうです。
出発して行きました。
新宿線に比べて新2000系が大幅に減っている池袋線です。
西武線アプリで武蔵野鉄道開業100周年ぶどう色1号編成が来る事が分かったので、清瀬駅で待ち構えました。各停所沢行きです。
今はラッピング技術が発達しているので、アルミ車やステンレス車でもいろいろなカラーリングが再現出来ます。
6000系とか20000系も茶色が似合いそうです。
出発して行きました。
下り急行電車が清瀬駅に入ります。
間もなく秋津駅です。
秋津駅を出た辺りです。奥多摩から秩父にかけての山々に日が沈んで行きます。
練馬駅3番線に停車中の2000系西武鉄道創立110周年記念トレイン上り各停池袋行きです。
出発しました。2023年3月の登場から2年半経っています。
少し塗装のつやが無くなってきている感じでした。池袋までは5駅、距離は6.0kmです。
ところで拡大すると2・3番線から分岐した線路が合流した後、その少し先には車止めが付いているのが見えます。
最初は安全側線かと思いましたが、手前の2番線から上り方に出発する列車はありませんので、おそらく引き上げ線準備工事なのだろうと思います。
秋津駅から所沢駅まで歩いてみる事にしました。途中、緑地があったり、線路沿いの道路があったりしてよい感じですが、ちょっと距離が遠そうです。
新秋津駅方向に進みます。秋津駅から新秋津駅までは約400メートル離れています。地図上で見ると、西武池袋線秋津駅ホーム西端から武蔵野線新秋津駅ホーム北端まで連絡通路を繋げば150メートル程度の距離ですが、1973年の武蔵野線開業以来50年以上の歴史を持つ商店街の死活問題でしょうから実現可能性は低そうです。
良い感じの大衆割烹があります。
新秋津駅の北側を進みます。正面の秋津公園には秋津神社があります。
西武線と武蔵野線の連絡線を跨ぐ道路橋です。
真下に連絡線が見えます。
周辺には何棟もマンションが建っています。
池袋線上り列車です。
上り6000系電車です。
緑地の脇に真新しい道路がありました。
道路よりも低い場所を下り列車が通ります。
下りスタジオツアー東京 エクスプレスです。
上り6000系電車です。
所沢陸橋が見えて来ました。
陸橋の下をくぐり線路沿いに進みます。
下り東京メトロ10000系電車です。
武蔵野鉄道復刻色2000系電車です。
2023年から2024年にかけて5本が新宿線に転属しましたが、10両編成25本中18本が池袋線で活躍中です。
所沢駅手前の池袋線踏切です。
こちらは新宿線の踏切です。
一番右側の池袋線3番線からの連絡線の先には、新宿線上り線から下り線に進む渡り線があります。
プロペ通りを駅に向かいます。
所沢駅西口です。途中、買い物をしたりして、約3.4kmを2時間45分かけて歩きました。
所沢駅4番線に西武球場前行き電車が停まっていました。小手指方クハのテールランプが点いているところを見ると小手指あるいは所沢駅電留線から回送されてきた雰囲気です。
所沢始発電車でした。この日、2025年4月30日は18:21と19:03発の2本の所沢始発西武球場前行き特定日運転列車があります。ベルーナドームではライオンズと楽天イーグルスの試合が18:00から開催されていました。
ヘッドライトが点灯すると間もなく発車です。
球場からの帰宅客用列車の送り込み運用かなぁ、と思いました。