豊橋駅北側にある城海津跨線橋からの眺めです。
213系が2本低速で並走しています。左は豊橋駅に到着する上り列車、右は構内入れ替え中の電車です。
315系に押し出された313系によって、213系が置き換えられる日が近そうです。
留置線の方に入って行きました。
豊橋駅北側にある城海津跨線橋からの眺めです。
213系が2本低速で並走しています。左は豊橋駅に到着する上り列車、右は構内入れ替え中の電車です。
315系に押し出された313系によって、213系が置き換えられる日が近そうです。
留置線の方に入って行きました。
日本一表定速度の遅い、特急伊那路ですが、いつ見かけてもがらがらです。
2023年GWの特急伊那路は利用客が2018年比155%、前年比でも112%と大幅に伸びたそうです。JR東海のデジタルスタンプラリーや急行飯田線秘境駅号・ディスカバー飯田線号利用客の往路または復路利用によるものだそうです。
豊橋駅1番線ホームに213系5000番台H4編成が到着しました。
ヘッドライト周りの帯が色あせ、ライトケースもかなり煤けています。
続いて車庫から出てきた213系H12編成が2番線に入りました。
入れ替わりに1番線のH4編成が車庫に向かいます。
5000番台はH1編成からH13編成までが1989年に登場していますが、なぜかH14編成だけが1991年に登場しています。
そろそろ置き換えの話も出てきそうですが、まだ具体的な計画は発表されていない様です。
発車時刻までまだ少し時間があったので、1番線側から撮ってみました。
ところでこの電車は上諏訪行きです。途中の天竜峡や飯田から上諏訪行きはありますが、起点の豊橋から上諏訪まで行くのは16時台のこの1本だけです。
調べてみると上諏訪行きの走行距離は263km。10時台と12時台に1本ずつある岡谷行きの走行距離254.5kmを8.5km上回る、飯田線最長走行距離列車でした。所要時間6時間21分で、上諏訪着23:03、乗り継げる上り電車はありません。