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2019年5月26日日曜日

黒部峡谷鉄道 2004年

宇奈月駅前のL型電機EB5です。

こんな形でもそれなりの牽引力があったのでしょう。

駅舎の写真は撮っていませんでした。

構内には可愛らしい、けれども現役の貨車が沢山停まっていました。

富山地鉄のレッドアロー号です。いまだに現役の様です。

奥に見える元京阪3000系もいまだに現役らしいです。

小さな箱型電気機関車です。ナローゲージにはL型やセンターキャブのイメージですが、箱型だと力強そうです。

こちらは片運転台の永久連結タイプでした。遠くにセンターキャブの機関車が見えます。

途中の車窓です。客車はオープン形の遊園地車両風でとても楽しくて快適でした。

途中駅で交換です。

箱型(密封型)の橋が見えました。

途中の小さなダムです。

面白い形の山が雲に覆われています。

途中駅にシキ?、大物車が留置されていました。

途中駅がいくつもあります。

クラシカルなコンクリート造りの発電所があります。

また列車交換です。

対向列車は混合列車でした。貨車に積んであるコンテナには峡谷美人と書いてあります。

最後尾に”ト”が繋がれていてとても良い感じです。ちゃんと積荷もあります。

模型の様な構内配線です。

川幅は少しずつ狭くなっている感じです。

また駅があります。

狭い駅です。長さが足りずに、一旦安全側線に頭を突っ込む感じで停車します。

オープンタイプは観光専用の客車なのでしょう。

連結機です。

注意書きです。ひとつ前の写真を良く見るとレールに散水されている様子が写っています。

もう標高がかなり高いのでしょう。駅から近いところに万年雪がある様です。

大きな岩や流木があります。時に激流になる事があるのでしょう。

かなり古い建物の旅館です。今もあるのでしょうか。

山岳部の輸送実務と観光を兼ねた素晴らしい鉄道でした。