松岸駅です。
2面3線の分岐駅ですが、総武本線も成田線もすべての電車が銚子まで行くので乗換駅らしさはありません。
青空と木造駅舎と赤いスポーツカーがよく似合います。
駅前食堂です。
前回の記事はこちらです。⇒松岸駅
松岸駅です。
2面3線の分岐駅ですが、総武本線も成田線もすべての電車が銚子まで行くので乗換駅らしさはありません。
青空と木造駅舎と赤いスポーツカーがよく似合います。
駅前食堂です。
前回の記事はこちらです。⇒松岸駅
八街(やちまた)駅です。八街の地名は、鎌ヶ谷の初富から香取の十余三にいたる明治政府の千葉方面13か所の開墾地のうち、8番目として命名されました。
1番線の千葉行き上り電車です。
出発して行きました。
2004年に完成した橋上駅舎です。八街駅は海抜43メートルだそうです。
佐倉・千葉方向です。
成東・銚子方向です。
南口側です。
橋上駅舎化される前の駅舎はこちら側にありました。古い商店があります。
現行駅舎は八街市の”八”の文字と落花生の形がモチーフの様です。
橋上駅舎化に伴って新設された北口です。
交番の屋根も落花生っぽいです。
落花生の像があります。
落花生の生産量は千葉県が全国の80%以上で、その中でも八街市が収穫量ナンバーワンだそうです。
京成成田行き千葉交通バスです。
3番線は上り千葉方面への折り返し列車と下り成東・銚子方面行きの列車が1日当りそれぞれ1本ずつあるそうです。
成東・銚子方です。
”日本一落花生の町やちまた”の看板です。
上り線側にある元貨物側線の保線車両用線路は使われていない様です。
上り千葉行きが到着しました。成東以西は日中1時間当り2本の列車が走っています。
飯倉(いいぐら)駅です。標高8メートル。九十九里の海岸線までの距離は7kmあります。
千葉方です。ホーム1面1線の駅です。
銚子方向です。
現在の駅舎は2000年に建てられたもので、匝瑳警察署の警察官連絡所と匝瑳市の多目的ホールが併設されています。
2024年3月から特急しおさいに登場したE259系です。2023年3月から外観デザイン変更されました。
メタリックシルバーの部分は金属そのものの質感です。
跨線橋から見たところです。屋根全体が赤く塗られていました。
255系しおさいは9両編成でしたが、E259系しおさいは6両編成になりました。
255系だった頃の様子はこちらです。⇒銚子駅 255系しおさい
3番線から普通列車が出発して行きました。
澪つくし号ヘッドマーク付きの銚子電鉄3000形電車です。
前から気になっているのですが、特急の編成が短くなった事ですし、1番線と2番線を頭端式に変更して通路を作れば、JR利用者も銚子電鉄利用者もとても便利になると思います。
先頭部を真横から撮ってみました。
ホームネコです。
ごろごろしていました。
成東駅0番線、これから乗る東金線電車です。209系電車前面帯の色褪せが目立ちます。
2番線千葉行きの帯はまだきれいですが、3番線銚子行きの帯はかなり色褪せています。
1番線に銚子行きのしおさい号が来ました。
松尾駅の屋根が瓦6列分だけきれいになっていました。総武本線最古の駅舎である1897年6月開業の横芝駅から8か月、1898年2月に開業したこちらも築125年になりました。横芝駅の屋根はスレートに葺き替えられていますが、松尾駅は元々同一の設計だったのではないかと思います。(余談ですが、横芝駅と同時に開業した飯岡駅旧駅舎は、横芝駅・松尾駅と左右を逆にした設計だった様です。)
よく見ると一番右側の列だけ少し幅を詰められている様ですが、色つや以外は全く違和感なく補修されています。貴重な建物なので、屋根全部を吹き替えれば良いのにと思いました。
銚子駅にて特急しおさい255系電車Be-01編成です。千葉・東京方1号車はクハ254-1です。CP付で出入口は東京寄り1か所です。
跨線橋から見たところです。終端方向です。
千葉方向です。
8号車はモハ255-1 CP付です。パンタグラフはクハ255寄りに付いてます。どの車両もクーラーが屋根の片側に寄せて取り付けられています。
7号車はモハ254ー1です。
6号車は車販準備室付のサハ255-1から付随車が3両続きます。
5号車はトイレ・洗面所付のサハ254ー1、4号車はグリーン車サロ255-1、その先3号車、2号車はモハ255+モハ254の電動車ユニットですが、車番がそれぞれ”2”になります。
3番線には209系電車が停車中です。
褪色の激しい帯シールを貼り替えてあげて欲しい、成田線千葉行き普通列車です。成田線は1日4本、成田行きがあります。
2番線に別の普通列車が到着します。
総武本線普通列車は19時台の旭行き1本以外、すべて千葉行きです。そろそろ1番線からしおさいが出発する時刻です。