京王線西調布(にしちょうふ)駅です。所在地は調布市上石原、標高39メートルです。
地下化された調布駅から下り方向に1.5km、地上に出て1駅目が西調布駅です。
駅のすぐ西側には頭上を中央高速が通っています。西調布駅から調布ICまでは400メートル程です。上り5000系回送電車が来ました。
京王線西調布(にしちょうふ)駅です。所在地は調布市上石原、標高39メートルです。
地下化された調布駅から下り方向に1.5km、地上に出て1駅目が西調布駅です。
駅のすぐ西側には頭上を中央高速が通っています。西調布駅から調布ICまでは400メートル程です。上り5000系回送電車が来ました。
調布市菊野台と国領町の間を流れる野川です。国分寺の日立中央研究所を水源とし、二子玉川駅のそばで多摩川に合流します。
仮設のフェンスで囲まれた広い空き地の向こうを京王線が走って行きます。東京都の住宅建設用地らしく、やがて集合住宅が建つのでしょう。
地下駅の国領駅から地上に出て都道11号線の上を走る上り電車です。
下り電車です。
野川を渡るこちらの車橋(くるまばし)は2018年に架け替えられたそうです。
京王線の野川橋梁が見えます。
野川の両岸にある歩行者道は京王線の下をくぐっています。
釣り人がいます。野川で釣りは禁止されていません。
京王線の電車が頻繁に通り過ぎます。
一か所だけかなり古そうな架線柱がありました。
7000系電車が通りました。
中河原駅です。この辺りは標高50メートルあります。
各停高尾山口行きです。土曜祝日は各停のみ、平日朝は上り区間急行が数本ある他、午前中に下り快速が2本だけあります。
この先は大きく左手に曲がって多摩川を渡り、聖蹟桜ヶ丘に向かいます。
1974年に高架化されました。
国鉄下河原線の下河原駅とは600~700メートル位の距離でした。
駅の下を通る鎌倉街道です。多摩川を関戸橋で渡り、府中と町田を結ぶ主要道路で、高架化以前に踏切で交差していた頃は朝夕かなり渋滞したのでしょう。
狭間駅に7000系特急新宿行きが来ました。
7000系2両編成の新宿寄りは制御電動車デハです。
高尾側は制御車クハですが、こちらも高尾寄りにパンタグラフが付きます。
3両目以降は9000系8両編成でした。
特急は高尾線内各駅停車ですが、平日朝に2本だけある急行新宿行きは狭間、山田、京王片倉を通過するそうです。
狭間駅からすぐの京王線を跨ぐ道路橋、上椚田橋です。
上り特急新宿行きが狭間駅に到着しました。
6000系のデザインを受け継いだ7000系は私のような爺さん好みの車両ですが、6+4両の非貫通編成から順に、新型2000系に置き換えられるそうです。
2000系のデザインはAIを使って決めたそうですが、デザイン画像を見ると、安全の為に目(ライト)が怖くて人が近寄ってこない様にしたのではないかと思っています。白目を剥いている様に見えるLEDライトなんかもその口かも知れません...。勝手な感想ですが。
久しぶりに競馬場線の7000系2両編成でも見に行こうかと思いました。