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2023年10月24日火曜日

吉祥寺駅(京王井の頭線)1000系電車 サーモンピンク同色並び

 吉祥寺駅にて1000系サーモンピンクが2編成並んでいました。珍しい事もあるものだと思って写真を撮っておきました。

後から調べてみると、井の頭線には7色の電車がそれぞれ4編成ずつ走っているので、同色はそれほど珍しい訳ではなさそうです。所属編成数合計は7色x4編成+レインボーラッピング1編成を加えて29編成になります。

2023年8月3日木曜日

つつじヶ丘駅(京王線)

 つつじヶ丘駅北口です。2011年に橋上駅舎化され、駅ナカ商業施設リトナードが入っています。改めて表記を調べてみると駅名は小さい「ヶ」、住所は大きい「ケ」でした。

駅前には高層マンションがあります。北口からは調布の深大寺方面と三鷹の杏林大学病院方面にバスが出ている他、なぜか早朝に3本だけの千歳烏山駅行きがありました。

線路脇の道路から電車がすぐ近くに見えます。

さてこちらは南口のロータリーですが、近年整備工事が行われてとてもきれいでした。すぐ隣のスペースは植木畑です。

駅南口です。

こちらも線路脇から電車を間近に見る事が出来ました。

京王バスは調布駅南口行きです。

小田急バスの行き先は成城学園前駅西口でした。


2面4線の下りホームから新宿方向を見たところです。


調布方向です。隣の柴崎駅に向かって下り勾配になっている為、下り線左手にある引き上げ線は途中から高架線になっています。

京王線の色と都営新宿線10-300形の色の対比が良い感じです。ちょっと調べてみると京王線は「京王アイボリー」「京王ブルー」「京王レッド」が正式な呼び方で、それ以外に「インディゴブルー」「チェリーレッド」という呼び方、都営10-300系は単に「グリーンとブルー」とか「黄緑色と紺色」とか「リーフグリーンとダークブルー」と言う呼び方がある様です。


上り特急新宿行きが通過して行きました。

2023年6月25日日曜日

高幡不動駅(京王線)7000系電車

 高幡不動駅です。

最近、7000系が恰好良いと思う様になってきました。

カクカクした車体が良いのでしょうか。(半分顔をのぞかせている9000系がちょっと気になりますが。)

新宿行き上り電車です。

出発すると、左側の入庫車両も同時に走って行きました。

見かけるとちょっと嬉しいクハ7777です。

動物園線用ラッピング車です。


2023年6月18日日曜日

高井戸駅(京王井の頭線)1000系電車

 高井戸駅から見た杉並清掃工場の煙突です。約160メートルあるそうです。杉並清掃工場は1982年に稼働開始し、新工場に建て替えの為に2012年に一旦休止してから、2017年以降、新工場が稼働しています。工場は建て替えられましたが、煙突は耐震基準を満たしている為に補修して継続使用されているそうです。

ライトブルーです。

上り急行渋谷行きです。

駅の真下を走る環八通り練馬方向です。

下り各停吉祥寺行きライトグリーンです。

環八通り世田谷方向です。

井の頭線の南側を神田川が流れています。

オレンジベージュ上り各停渋谷行きです。

1000系初期車2編成はもっと薄いベージュ色だったものが、増備型はこのオレンジベージュで登場し、その後、初期車もオレンジベージュに変更されたそうです。ベージュは画像検索で見て見ました。1000系は覚えていませんが、3000系はこんな色あったなぁ、という感じです。

アイボリーホワイト下り急行吉祥寺行きです。

1編成だけのレインボー帯車、上り急行渋谷行きです。


2023年6月15日木曜日

高尾山駅(高尾登山鉄道)

 高尾山駅です。ケーブルカーの終点、山側の駅です。

この日の高尾山は快晴。時期的にはやや遅めですが、まだまだ桜の花が残っていました。

腕もカメラも良くないので写真はいまいちですが、素晴らしい新緑です。

右手はきっぷ売り場に並ぶ人達で混んでいるのかと思ったら、

売店で売られている、黒豆あんこを使った人気の天狗焼きを買い求める人々の列でした。

1km程先にある、中央高速の八王子JCTが見えます。

ケーブルカーは2008年製ながらなかなかクラシカルな外観の車体です。京王重機整備製だそうです。

標高472メートル。ケーブルカーは15分毎の運転で所要時間は6分間でした。


2023年6月2日金曜日

つつじヶ丘駅(京王線)京王バスL31310復刻塗装車

 京王バス東株式会社所属L31310復刻塗装車です。京王バスの復刻塗装は何種類か見た事がありますが、このタイプのカラーリングは初めて見ました。現行の西東京バスの塗色とそっくりですが、白線の下にオレンジの横線、裾のオレンジに白い横線が何本も入っています。

2013年に導入された三菱ふそうエアロスター31301から31311の11台は、京王電車・バス100周年を記念して何通りかの復刻塗装で登場したそうで、これはその中の1台です。当時、京王れーるランドで発売された、バスコレクションの復刻デザイン5台セットにも入っていました。京王帝都の文字は古印体(こいんたい)というのでしょうか、ちょっとおどろおどろしい感じの字体です。

京王バスインフォメーションというHPでとても詳しく解説されていますが、車番先頭の”L”は調布営業所、次の”3”は三菱ふそう、その次の”13”は導入年(2013年)の事だそうです。同HPは俄かバスファンには十分以上な情報量でした。

神代植物公園・深大寺行きです。


2023年5月27日土曜日

高幡不動駅(京王線)デヤ902

 デヤ902を見かけました。デヤ901、902は2015年に登場した事業用車で新宿方がデヤ901、京王八王子方がデヤ902。普段は中間にクヤ911とサヤ912を挟んで4両編成で走っています。デヤは単独でも走行できる様になっている他、先頭台車にはスノープロウが付いていて除雪にも活躍出来る様になっているとの事です。


2023年5月15日月曜日

清滝駅(高尾登山鉄道)

 清滝(きよたき)駅、標高201メートルです。

路線延長1.0km、高低差271m 最急勾配608‰(31度18分)は日本一の急勾配だそうです。途中、軌道がやや谷型勾配の場合にケーブルが滑車から外れないのが不思議なのですが、ネットでちょっと調べてもどうしてか分かりませんでした。

現在の車両は2008年に導入された4代目で、写真のあおば号と色違いのもみじ号があります。ホームの木製の上屋が良い感じです。

ちなみに最緩勾配は105‰だそうです。

駅名は「清滝」ですが、駅正面入り口には「高尾山」と大きく書かれています。

出入口付近から正面を見たところです。

恰好の良いお店が正面にあります。

おそば屋さんです。

とろろそばと柿料理等があって、お店の中を突き抜ける柿の木があるというので写真を見直したら、確かに手前側の屋根から突き出ている様に見える、大きな木があります。

おそば屋さんの前から清滝駅方向を見たところです。

150メートル程先にある国道20号線甲州街道の高尾山入口交差点から薬王院に向かう途中、男坂と女坂が分かれて再び交わる権現茶屋前までの2.9kmが、都道189号高尾山線です。