立川駅にて安善から拝島(横田基地)に向かう米タン列車です。
南武線から青梅短絡線に入って行きます。
走り去って行きました。
立川駅にて安善から拝島(横田基地)に向かう米タン列車です。
南武線から青梅短絡線に入って行きます。
走り去って行きました。
小作駅西口です。マピオン地図によれば駅の標高は166メートルです。
西口と言っても方角的には南西を向いています。
こちらは東口です。
東口ロータリーです。駅前に大きなマンションがあります。両隣の羽村駅、河辺駅よりも利用客は多い様です。羽村・拝島方向です。拝島駅から北西方向に一直線に走って来た青梅線は小作駅辺りで左に15度位カーブします。
その為、駅ホームは緩やかにカーブしています。河辺・青梅方向です。
この辺りの駅はすべて橋上駅舎です。
上り青梅特快東京行きです。
2023年3月改正で中央線直通東京行きが日中毎時5本中3本から4本へ増強されたそうです。
下り青梅行き電車で河辺駅に到着しました。マピオン地図によれば、河辺駅の標高は180メートルです。
2023年5月13日の夕方から隣の東青梅駅はホーム延長工事の為に単線化され、下り2番線の使用が中止されます。すでに3月ダイヤ改正で単線化に対応したダイヤに変更されているそうです。
新設ホームが完成していました。従来は下り線が1番線、上り線が2番線だったものを、ホーム新設前に上り線を1番線、下り線を2番線に変更し、新設ホームが3番線になったそうです。
新設ホームは当駅始発列車用との事ですが、現時点では9:14に到着し、9:27発で立川に向けて折り返す1本しかなく、線路も錆びたままです。以前は6時~8時台に4本位あった様なので、今後のダイヤ改正でまたいろいろ変わってくるのでしょう。
小作・拝島方向です。
乗車人員は隣の東青梅駅から半分近くに減る様です。
橋上駅舎から見た東青梅方向です。
南口です。南北自由通路が長く伸びています。
北口です。円形の歩行者デッキがあります。
都営バスです。青梅駅近くにある車庫は東京都交通局早稲田自動車営業所「青梅支所」です。
西東京バスです。小作駅近くにある車庫は五日市営業所「青梅支所」だそうです。
懐かしい201系の写真はこちらです。⇒河辺駅2005年
二俣尾駅の奥多摩寄りです。線路脇のシュロの木が印象的です。
駅の南側は青梅街道が通っていて民家や商店が並んでいますが、北側は山の手前に少し開けた土地があり、立派な民家が何軒かありました。
西城踏切から二俣尾駅方向を見たところです。
奥多摩寄りです。線路右手の空地が浅野セメント二俣尾専用線跡の様です。
すこし先にある茶道ガードです。
専用線の橋台が残っています。
一旦、青梅街道に出て更に先に進みます。写真の右側の坂道を登って行きました。
多摩川と軍畑大橋が見えました。
福小路第一踏切です。
踏切を渡るとすぐに架線柱がありました。まだ残っていたんだ、という感じです。
その先には、架線柱がもう1本、そしてレールと分岐器が残っていました。
雷電山の向こうの採掘場から索道で運ばれた石灰石を積み出していたそうです。そういえば軍畑駅入口から成木に向かう道に現役の大きな砕石工場があった事を思い出しました。
以前、インターネット上の記事にさっと目を通した(あまり良く読んでいなかった)事があるのですが、まだ架線柱やレールが残っているとは思っていませんでした。1964年の廃止から57年以上経っていました。
線路跡に入ってみました。青梅線の踏切近くの石積みアーチ橋も専用線から分かれた側線の一部だったのではないか等と思ってしまいます。
途中で足元がぬかるんできたので引き返しました。改めてネットで調べてみると、この先ずっと奥まで探索した強者の方々がいらっしゃいました。
上り青梅行き電車がやってきます。
軍畑まで歩いてみる事にしました。
桜橋です。山側に回り込む旧道と直線的に抜ける新道があります。
二俣尾と軍畑の駅間距離は0.9kmしかありません。
軍畑大橋と軍畑駅入口交差点です。
ちょうど、下り奥多摩行き電車が通りました。残念ながら電車にはもう日が当たりませんでした。
軍畑駅入口交差点から駅までは30メートル以上の標高差があります。
小さな火の見やぐらの向こうに軍畑駅が見えます。