宝町踏切から桜木町方を見たところです。
2025年3月18日火曜日
2024年6月8日土曜日
東高島駅(高島線)会社道踏切・三井倉庫
東高島駅北地区では土地区画整理事業と運河の埋め立てが行われていました。
東高島駅停車中のEF210が見えます。
盛んに工事が行われています。
前回来た時には残っていた東高島駅の旧貨物ホーム上屋も撤去されていました。
60年以上前に廃止されたものの、レールが残っていた下路式ガーダー鉄橋も無くなっていました。
EH200牽引の貨物列車が通ります。
東高島駅です。周囲にビルが林立して高島線が旅客化される未来はあり得るかもしれません。
鶴見方向です。
存在感のある結構古そうな三井倉庫の建物です。
一回りしてみました。
裏手にも平屋の倉庫が並んでいました。
こちらもなかなか歴史がありそうな建物です。
三井倉庫横浜支店千若事業所と書いてありました。
今はスマホで詳細な地図がどこに居ても見る事が出来ます。ポケット地図を持ち歩いていた頃から考えると夢の様です。
2024年5月20日月曜日
瑞穂埠頭米軍専用線跡(横浜市神奈川区千若町)
瑞穂埠頭入口の瑞穂橋です。
米軍専用線の鉄道施設周辺は2021年に米軍から返還されました。
この先は関係者以外立ち入り禁止との事なので、ここで引き返しました。
反対側を見たところです。正面奥の出田町埠頭にも以前は専用線が走っていた様です。
瑞穂埠頭の米軍専用線は2000年代前半まで運転されていたそうです。
DE10が貨車を牽いて走る姿を思い浮かべてみます。
返還された鉄道施設はいずれ撤去される運命の様です。
2024年5月9日木曜日
東高島-鶴見(高島線)千鳥橋踏切
高島線の千鳥橋踏切です。
千鳥橋から横浜駅方向を見たところです。
反対側を見たところです。
三井倉庫です。
瑞穂埠頭への米軍専用線が分岐していた旧千若信号所跡です。渡り線のレールが光っています。専用線はもう使用されていないので、何の為に渡り線が使用されているのか不明です。
東高島駅方向からEH200が見えてきました。
タンク貨車を牽いています。
逆光ですが、なんとか撮る事が出来ました。
高島線は主に根岸のENEOS根岸製油所のガソリン輸送と神奈川臨海鉄道本牧線からのコンテナを合わせ、1日20往復以上の貨物列車が走っています。
走り去って行きました。
一番右側の線路を使用した工臨入換風景のYoutube動画がありましたが、手前の渡り線の謎は不明のままでした。
2024年1月16日火曜日
2023年8月24日木曜日
東京貨物ターミナル(東海道貨物線)北部陸橋
都道316号日本橋芝浦大森線の北部陸橋から東京貨物ターミナル方向を見たところです。北部陸橋はどこにでもありそうな名称ですが、ネットで検索すると一発でこの場所が出てきます。この場所を通る羽田空港アクセス線は2023年6月に起工式が行われたそうです。2031年開業予定です。
入換中のEF210が近くまで来ていました。
北部陸橋の下を新幹線の回送線と休止中の東海道貨物線(大汐線)が通り、更にその下を首都高速湾岸線と国道357号線が通ります。左の背の高い煙突は品川清掃工場です。
東海道貨物線は4本の下路プレートガーダー橋がありますが、今も線路があるのは2本。手前から2本目のレールは橋の途中までうっすらと表面が光っているので、この辺りまで車両が来る様です。
品川方から新幹線の回送列車がやって来ました。
ゆっくりと走って行きます。
東京駅から大井車両基地までは10.5kmあるそうです。
北部陸橋の上をコンテナを積んだ大型トレーラーが走って行きます。
品川駅と大井ふ頭・大田市場方面を結ぶ都営バスです。