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2024年1月19日金曜日

白川口駅(高山本線)キハ75・HC85

 お気に入りの白川口駅です。前回来た時と殆ど変わっていません。

3番線に到着した、夕方1本だけある岐阜発白川口行きの普通列車です。

1番線から美濃太田行きが出発して行きました。

跨線橋から下り方向を見たところです。白川口から下油井、そして飛騨金山と3駅続けて木造駅舎が健在です。

上り方向です。

駅前に濃飛バスが停まっていました。東白川村の越原消防センターまで40分かけて行く白川東白川線です。白川口駅からは下油井駅まで行く白川中央線との2系統が運行されています。

跨線橋と構内トイレも変わっていません。

1日の乗車人員は200人を切っていますが、下川辺から焼石の間では一番多くなっています。

駅前の国道41号線を渡る歩道橋から、飛騨川を渡って町の中心部に向かう吊り橋の白川橋と、その先に国道41号線が飛騨川を渡る飛泉橋が見えます。

国道41号線を歩いて行きます。

駅方向を振り返ってみたところです。

上り特急ひだが通りました。

飛泉橋です。

飛騨川に画面右手から白川が合流します。

駅の方に戻って来ました。白川橋の入り口です。


駅には白川町観光協会が運営する売店兼観光案内嬢所が入居しています。

3番線の白川口止まりの列車は、40分程停車した後に美濃太田へ折り返します。

白川口停車の下り特急ひだ号が来ました。

入れ替わりに美濃太田行きが出発します。


2023年12月8日金曜日

美濃太田駅(高山本線・太多線)

 久しぶりに来ました。美濃太田駅です。3番線に到着した下呂行きです。停車時間が12分程あります。

4番線の始発多治見行きに接続します。

下呂行きの屋根前頭部の写真を撮っておきました。

1・2番線ホームから下呂行きを見たところです。

後ろ側から見たところです。

1番線の多治見始発岐阜行きです。

写真が撮りづらい橋上駅舎下です。


2023年12月1日金曜日

下麻生駅(高山本線)再訪

 久しぶりに来ました。下麻生駅です。


青空フリーパスを使っての高山線駅巡りで、これまで訪れた事のない上麻生駅に最初に行くつもりだったのですが、途中の下麻生駅で15分間の停車時間があったので、降りてみました。

下り特急ひだ退避の為、下呂行き普通列車が3番線に停車します。

下麻生駅は標高114メートルです。この辺りはまだまだ平坦な雰囲気ですが、標高67メートルの美濃太田駅を出てからは3駅10.6kmですでに47メートル登って来ています。

もう少しするとHC85系下りひだが1番線を通過するのですが、ギリギリまでホームに居て写真を撮るのは止めておきました。


2023年11月18日土曜日

上麻生駅(高山本線)

 上麻生(かみあそう)駅 標高132メートルです。

下呂行き普通列車で到着しました。

駅のすぐ先を道路橋が跨いでいます。

「鉄道省活荷重KS15 では509-9 日本橋梁(株)昭和十四年」と書かれた銘板が付いていました。検索してみると「では509」はお気に入りの八高線宿谷川橋梁でも使われている様です。

下り列車が出発します。

道路橋の向こう側には歩道橋がありました。

上りホームの上屋です。

上りホームの向こう側には桜の大木がありました。

正面の山は名前が分かりませんが、地理院地図で見ると標高462メートルあります。駅周辺と300メートル以上の標高差があります。


良い雰囲気の駅前広場です。

駅正面の道です。

駅前に七宗町の蒸気機関車展示館があります。

屋内保存で整備もされて非常に保存状態が良さそうですが、保存されてからもう50年以上経過しています。

駅を跨ぐ道路橋から見たところです。とても良い感じの駅の風景です。

山から結構盛大に水蒸気が立ち上っていますが、水が豊富だとか、地面の温度が高いとか言った、霧が立ち上りやすい条件があるのでしょうか。

飛騨川が見える場所まで歩いて行こうかと思いましたが、上り列車に間に合わなくなりそうなので諦めました。

七宗町は「ななそうまち」だと思っていたら、読み方は「ひちそうちょう」でした。

簡易駅舎でどうかなぁ、と思っていましたが、周囲の風景を含めて素晴らしい駅でした。

列車本数が少ないので、効率よく駅巡りする為に、滞在時間25分で次の上り列車に乗ります。

この辺りの高山本線普通列車は単一車種ではなく、キハ75、キハ25 0番台、1000番台とバリエーションがあって良い感じです。