下り列車でまもなく西金駅に到着するところです。
左側の側線から砕石積み込み線が分岐します。
地上から重機でホキに砕石を積み込む方式です。
引退が近いホキ800が留置されていました。
一番手前側は唯一残っていた3桁ナンバーのホキ864だったと思います。
こちらからは更に行き止まりの側線が分岐しています。
広い構内には先程のホキ800x4両しか停まっていませんでした。
下り列車でまもなく西金駅に到着するところです。
左側の側線から砕石積み込み線が分岐します。
地上から重機でホキに砕石を積み込む方式です。
引退が近いホキ800が留置されていました。
一番手前側は唯一残っていた3桁ナンバーのホキ864だったと思います。
こちらからは更に行き止まりの側線が分岐しています。
広い構内には先程のホキ800x4両しか停まっていませんでした。
尾久駅ホーム脇の側線にホキ800が停まっていました。東オク所属宇都宮貨物ターミナル常備の2両です。
ホキ1806+ホキ1803 |
奥の方で待機していたDE10が一旦王子方に引き上げると、ホキ800の方に近づいて来ました。
DE10に添乗している他にも周囲に数名の係員がいます。
DE10がホキに連結しました。
DE10 1685 |
ところがしばらくするとホキとDE10は切り離されました。
そしてDE10は再び王子方に引き上げて行きました。
そして一旦停止するとこちら側の前照灯が点灯されました。
今度はホキの隣の側線を通って日暮里方に向かいます。
そして折り返してくると、
ホキ800が停車している側線に入って来ました。
向こう側でTRAIN SUITE 四季島 E001系”電車”が入換中です。
そしてDE10はホキの反対側に連結されました。
さてこの後はどうなるかと思って見ていると、
DE10は再びホキを切り離して日暮里方に引き上げて行きました。
折り返すとDE10はホキの脇を通り、王子方に向かいます。
するとまた戻って来る様です。
再びホキのところにやって来て連結しました。
何かの訓練だった様ですが、もうそろそろ見ているのも飽きて来たので、次に来た電車に乗りました。
高崎駅にてGV-E197系気動車です。
TS01編成です。
新前橋方向に出発しました。
前面スタイルはちょっとだけ201系電車を思い起こさせます。
白く塗られた中間車のGV-E196は少し車体が長い気がしますが、ホキ800とほぼ同様の形態です。中間にGV-E196を4両連結した6両で1編成です。
ホキ800や牽引する機関車の引退が近づいている様です。
八王子駅中央線ホームと横浜線ホームの間には貨物発着線が2本ありますが、横浜線の電車を降りると中央線側にHD300牽引のタキ1000、横浜線側にホキ800が停まっていました。
やがてタキ1000が立川方にある石油基地に出発して行くと、EF64牽引のホキ800が残りました。長野への廃車回送の様です。
EF64 1053 |
5両のホキ800は小野上駅常備車でした。特急列車を待避し終えるとすぐに出発して行きました。
2004年の小野上駅の様子はこちらです。⇒小野上駅旧駅舎・砕石積み込み線
ホキ1171 |
左:EF210-161 右:EF65 1103 |