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2022年8月19日金曜日

西金駅(水郡線)ホキ800

 下り列車でまもなく西金駅に到着するところです。

左側の側線から砕石積み込み線が分岐します。

地上から重機でホキに砕石を積み込む方式です。

引退が近いホキ800が留置されていました。

一番手前側は唯一残っていた3桁ナンバーのホキ864だったと思います。

こちらからは更に行き止まりの側線が分岐しています。

広い構内には先程のホキ800x4両しか停まっていませんでした。




2022年8月15日月曜日

尾久駅(東北本線)ホキ800・DE10

 尾久駅ホーム脇の側線にホキ800が停まっていました。東オク所属宇都宮貨物ターミナル常備の2両です。

ホキ1806+ホキ1803

奥の方で待機していたDE10が一旦王子方に引き上げると、ホキ800の方に近づいて来ました。

DE10に添乗している他にも周囲に数名の係員がいます。

DE10がホキに連結しました。

DE10 1685

ところがしばらくするとホキとDE10は切り離されました。

そしてDE10は再び王子方に引き上げて行きました。

そして一旦停止するとこちら側の前照灯が点灯されました。

今度はホキの隣の側線を通って日暮里方に向かいます。

そして折り返してくると、

ホキ800が停車している側線に入って来ました。

向こう側でTRAIN SUITE 四季島 E001系”電車”が入換中です。

そしてDE10はホキの反対側に連結されました。

さてこの後はどうなるかと思って見ていると、

DE10は再びホキを切り離して日暮里方に引き上げて行きました。

折り返すとDE10はホキの脇を通り、王子方に向かいます。

するとまた戻って来る様です。

再びホキのところにやって来て連結しました。

何かの訓練だった様ですが、もうそろそろ見ているのも飽きて来たので、次に来た電車に乗りました。


2022年5月27日金曜日

高崎駅(高崎線・上越線)GV-E197系気動車

 高崎駅にてGV-E197系気動車です。

TS01編成です。

新前橋方向に出発しました。

前面スタイルはちょっとだけ201系電車を思い起こさせます。

白く塗られた中間車のGV-E196は少し車体が長い気がしますが、ホキ800とほぼ同様の形態です。中間にGV-E196を4両連結した6両で1編成です。

ホキ800や牽引する機関車の引退が近づいている様です。


2022年3月16日水曜日

八王子駅(中央線)小野上ホキ800 廃車回送

 八王子駅中央線ホームと横浜線ホームの間には貨物発着線が2本ありますが、横浜線の電車を降りると中央線側にHD300牽引のタキ1000、横浜線側にホキ800が停まっていました。

やがてタキ1000が立川方にある石油基地に出発して行くと、EF64牽引のホキ800が残りました。長野への廃車回送の様です。

EF64 1053

5両のホキ800は小野上駅常備車でした。特急列車を待避し終えるとすぐに出発して行きました。

2004年の小野上駅の様子はこちらです。⇒小野上駅旧駅舎・砕石積み込み線


2020年10月11日日曜日

八王子駅(中央線)EF65・ホキ800・レールチキ

八王子駅です。Ef210と一緒に現色のEF65が停まっていました。

横浜線ホームです。

機関庫もターンテーブルも撤去されてしまいましたが、電気機関車の待機線が残っていました。

駅の外から見てみようと思い、一旦降りました。レールチキが停車中でした。こんなに沢山束ねて積んでいても工臨輸送時には問題なくカーブを曲がれるんだなぁ、と改めて思いました。

当時はまだホキ800が健在でした。

”西トタ”、”初狩駅常備”と書かれていました。
ホキ1171
 この辺りからEF65が良く見えないかと思いましたが、残念ながら柵や架線柱が邪魔でした。

トリミングしてやっとこんな感じですが、枯れ草がちょっと邪魔です。
左:EF210-161 右:EF65 1103 
 駅に戻ります。ここからの眺めも変わっているかも知れません。

HD300と八高線205系3000番台です。

先程停まっていたEF210が入換を開始しました。

タンカー列車に連結します。

おそらくこの後、根岸に向かうのでしょう。

八王子始発、武蔵野線経由大宮行きのむさしの号です。

ちょっと冴えない3色LEDでした。

車窓からです。かなり斜めだったので補正しておきました。

1103号機は2020年になって秋田総合車両センターを全検出場したそうなので、もうしばらく活躍しそうです。