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2023年8月8日火曜日

柳生橋-新豊橋(豊橋鉄道渥美線)一駅散歩

 柳生橋駅から新豊橋駅まで駅間1kmを歩いてみました。少し歩いてから、柳生橋方向を振り返ってみたところです。

脇道に入って線路際に出ました。この辺りにかつて花田信号所があった様です。

道路からだと線路の様子が分かりませんが、アングルだけの長い架線ビームから線路が何本もあった様子が伺えます。

みなと大通りの陸橋を線路の上まで行ってみました。

引き込み線の跡が残っていますが、渥美線とJR線はもう繋がっていない様です。

豊橋駅方向です。先の方に歩道橋があるので、次はそちらに行ってみる事にしました。

歩道橋からみなと大通りの陸橋を見たところです。JRの一番本線寄りの側線は線路が光っています。引き上げ線として使用されている様です。

渥美線の新豊橋駅はすぐそこです。

時刻表を見ると、新豊橋からの下り列車は最終の高師行き以外、すべて三河田原行きでした。

40年以上前に豊橋駅から乗った二俣線直通列車はおそらくこの辺りのポイントを通ったのでしょう。

用水路の上に建てられた水上ビルです。結構有名みたいです。

まもなく新豊橋駅に着きます。


2020年4月25日土曜日

明電長沢駅(名鉄名古屋本線)

明電長沢駅です。再訪しました。

駅から南側を走る国道1号線に向かいます。

駅方向を振り返って見たところです。駅のすぐ脇を東名高速の高架橋が通っています。

国道1号線を地下道でくぐります。

瓦屋根の家々が並んでいます。

更に進むと右側に酒屋さんがあります。

豊川市長沢町から三河湾に流れる音羽川です。橋の上から下流側を見たところです。

少し上流側に歩いてみました。

振り返って先ほど写真を撮った橋を見たところです。

良い感じの落ち着いた家並みが続きます。

ちょっと脇道に入ってみます。

瓦葺の木造家屋が続きます。

音羽川沿いに少し下流に歩いて行きます。

立派な土蔵がありました。

音羽川を渡る橋から上流側に見えるのは京ヶ峰です。

下流側です。

なだらかにカーブするいい感じの道路です。

KATOの切妻造りの町屋(模型)によく似た家がありました。

酒屋さんのところに戻って来ました。

地下道を通って駅に戻ります。

屋根が円弧を描いた、この辺りでよく見かけるタイプの駅舎です。

東名高速の北側も良い感じの風景でした。

東岡崎行き電車です。

時刻表を見ると、早朝には名古屋行きや弥冨行きもありました。

2019年11月17日日曜日

国際センター駅(名古屋地下鉄桜通線)四間道 古い町並み

堀川の西側にある四間道(しけみち)に行ってみました。

古い家々が沢山残っています。

道路の堀川寄りに土蔵が立ち並びます。

土蔵の反対側は古い家々です。

結構先の方まで土蔵が続きます。

古い家々も続きます。

こちらは屋根の立派な土蔵です。

堀川です。

案内図です。飲食店になっている家屋が多い様です。

四間道よりも一本堀川寄りの道にある、愛知県指定有形文化財の伊藤家住宅です。個人の所有だそうですが、なんと300年位前からあるそうです。

この右書きの消火栓標識も結構古そうです。

向かい側の建物です。電柱の陰になっていますが、杉玉が見えます。

少し歩くと細い路地があります。

こちらも飲食店の様です。

インターネットで見かけた、屋根神様がありました。

説明書きです。

古い建物がまだまだ沢山あります。

ゆっくり歩いて小一時間の静かな町並みでした。