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2024年2月11日日曜日

小出駅(上越線・只見線)夜 キハ110+キハE120

 小出駅5番線に会津若松からの列車が到着しました。

様々なカラーバリエーションがあって楽しい只見線用ディーゼルカーですが、個人的にはこのキハ110オリジナル塗装とキハE120東北色の組み合わせが一番気に入っています。

キハE120-5です。

キハ110オリジナル塗装で活躍しているのは、こちらのキハ110-214ともう1両、224です。

2・3番線ホーム屋根です。誰もまず見上げる人はいないと思いますし、自分も初めてみましたが、なかなか年期の入ったホーム屋根です。古レールと木材、積雪に耐える為の補強アングルが付いた頑丈そうな作りです。

貨物列車が通過しました。機関車のどこにもピントが合っていません。(強いて言えばヘッドライト前の雨粒にピントが合っている様ですが。)

1番線に下り長岡行きの普通列車が来ました。

只見線のディーゼルカーが大白川に向けて出発して行きました。


2020年9月29日火曜日

長岡駅(信越本線・上越線)EF64 1001茶色

長岡駅1番線にレールチキ2両の工臨が停まっていました。

茶色時代のEF64 1001です。

ナンバーとメーカーズプレートを撮っておきました。

新幹線高架下なので、なかなか写真が撮りづらい場所です。

3・4番線ホームからです。写真だと真っ暗であまりなんだか良く分かりません。

E129系です。珍しく正面の行き先表示がきれいに写っていました。

2020年6月3日水曜日

浦佐駅(上越線・上越新幹線)

浦佐駅です。2面4線の駅です。新幹線の高架線と橋上駅舎で少し暗い構内です。
新幹線開業と共に出来た駅だと勝手に思い込んでいたら、開業は1923年でした。

1982年の上越新幹線開業から1988年までは、只見線からここまで乗り入れて来る列車があったそうです。キハ58がホームでアイドリングしている姿を思い浮かべてみます。

115系もとっくの昔に引退してしまいました。

夕方、新幹線ホームから見た風景です。駅の東側を流れる魚野川の向こう側は旧大和村と地図に書いてありました。周辺の標高は118mです。

地図を見ると右手前が八海山、左奥が駒ヶ岳の様です。ちなみに浦佐駅は上越新幹線で最も利用客が少ない駅だそうです。

2020年4月16日木曜日

宮内駅(信越本線・上越線)長岡市摂田屋 古い町並み

宮内駅から割と近い、長岡市摂田屋の町並みです。古い町並みを紹介するHPをいくつか拝見してから来てみました。2軒並ぶ古いお店です。右側は酒屋さんの様です。

古い家々が点在しています。

金物屋さんです。

こちらは雁木が車道まで伸びています。

元自転車屋さんの様です。

こちらは結構大きな建物です。

越のむらさきの工場です。

個性的な造りの小さなお社があります。

趣のある建物です。

煉瓦積みの素敵な煙突です。

越のむらさきの左側の立派な建物です。元貨車の倉庫がありました。

石積みの蔵です。

薬用酒屋さんだそうです。

立派な屋敷林でした。

2020年4月3日金曜日

小出駅(只見線)キハ40

何度も来ている小出駅です。

2番線から駅舎方向を見たところですが、よく見ると駅舎建て替え時に1番線のホーム屋根も改築された様です。

キハ40の2両編成が4番線に到着しました。

良い風景です。2020年3月のダイヤ改正でキハ110に置き換えられたのかどうか、インターネットで検索しても情報が見当たりませんでした。

良い風景です。

いつだれが撮っても同じ様な画像ですが、ローカル線気動車好きにはとても魅力的なホームです。

新津運輸区のキハ40系は最後までサボが使われていました。「小出-大白川ー只見」となっているサボが良い感じです。始発から終列車まできっと交換しないのでしょう。

狭いホームの列車の前後に短い屋根があります。

そろそろ出発時間が近づいてきました。

上越線下り列車が見えます。

上り列車も到着して只見線に接続します。

出発信号機が緑になりました。


2020年1月4日土曜日

小出駅(上越線・只見線)市街地散歩

只見線の出発時刻まで1時間以上あるので、小出市街を散歩してみました。

駅から左手に少し歩いたところです。

更に歩いて線路際に出ました。ちょうどE129系2両編成の上り列車が通りました。

小出橋を渡たり始めると、その昔、只見線のC11が使っていた矩形庫が正面に見えました。

カーブした道路沿いに並ぶ家々が良い感じです。

市街地の中心は魚野川の対岸にあります。

只見線の回送気動車が長岡に向けて出発して行くところが見えました。

越後三山が見えます。(どれがどの山か良く分かりません...)

振り返って小出駅方向を見たところです。地図を見ると駅裏手の山は駒見山という名前だそうです。

只見線の鉄橋の下流で魚野川に右手から破間川が合流します。その向こう側の山の名前は地図を見ても分かりませんでしたが、辺りは道光高原という様です。

橋を渡ったところの本町交差点です。

左手に歩いて行きます。アーケードが続きます。

横町バス停前です。

少し歩くと大きなアーケードは無くなりましたが、家々の軒は長めに付き出して雪除けになっている様です。

この後、市立小出病院辺りまで歩いて、一回りして戻って来ました。

中心部に戻って来ました。

中央交差点辺りの国道352号線です。この辺りには電柱がありません。

小出橋が見えて来ました。国道352号線はここから右に曲がって、先程歩いた道を国道17号線に向かいます。この352号線は小出から奥只見までの国道だと思っていたら、実際は起点の新潟県柏崎市から栃木県河内郡まで300km以上続く長い国道でした。

上越線の線路が見えて来ました。頭の中で181系電車や165系電車、新潟色の70系電車が走っている姿を思い浮かべてみました。

駅方向です。土手の道路を歩いていった事がありますが、只見線の鉄橋手前で行き止まりになっています。

駅に戻って来ました。

駅前旅館です。

南越後観光バスのVOIR INTERNATIONAL号です。検索して見たら、新潟県内に何軒もお店のあるブランド品ショップの広告車だそうです。

タクシーと駅前食堂です。