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2025年7月18日金曜日

栃屋駅(富山地方鉄道本線)

 宇奈月温泉から電車に乗って栃屋(とちや)駅に着きました。周囲には田んぼが開けていますが、この辺りはまだ宇奈月町です。

元特急用16010形電車が田んぼの中の小駅に停車しています。

出発して行きました。

平坦に見える風景ですが、18.2‰の下り勾配です。

駅周辺の標高は87メートルです。

灰緑色の壁に赤茶色の屋根がかわいい待合室です。


2025年7月17日木曜日

栃屋-若栗(富山地方鉄道本線)一駅散歩

 栃屋駅から若栗駅を経て舌山駅まで歩く事にしました。

若栗駅に向かって線路左側の集落を抜けます。

一面の田んぼとその向こうに見える丘陵が良い感じです。

こちらは何の畑か分かりません...。向こう側に架線柱が見えます。

栃屋から若栗は駅間1.1kmです。

もう年寄りで日焼けし過ぎるとキツいので、夏場の散歩は日傘を差す様になりました。

こちらはネギ畑ですね。

若栗駅が見えて来ましたが、左手に少し迂回しないと、直線的には行けません。

踏切が見えてきました。

栃屋駅からここまで約1.4km20分でした。


2025年7月16日水曜日

若栗駅(富山地方鉄道本線)

 若栗(わかぐり)駅 標高69メートルです。


1面1線のホーム上に駅舎があります。建物は張り出し部分の手前窓部分が斜め45度になっています。

妻入りの小さな駅舎の裏には小さな自転車置き場がありました。

舌山・新黒部方向です。

栃屋・宇奈月温泉方向です。


2025年7月3日木曜日

若栗-舌山(富山地方鉄道本線)一駅散歩

 若栗駅から舌山駅まで散歩しました。駅間0.7kmです。

線路に沿った道路を歩いて行きます。

木製架線柱です。

下り12.5‰の勾配標があります。

こちらはコンクリート架線柱です。青い空、白い雲、やや色づき始めた緑の田んぼ、ねずみ色の道、そして茶色い鉄路、遠くの山とその手前の家々、良い風景です。

用水路の脇に下り20‰の勾配標があります。周囲は平坦な田んぼに見えますが、割と急な勾配です。

海外には赤白の踏切もある様ですが、やはり日本の踏切と言えば黄色と黒です。ここで踏切を渡って線路の左側の道を進みます。

場内信号機が2機設置されています。上り列車は1番線・2番線共に進入可能です。

直進50km/h制限が1番線、分岐側25km/h制限が2番線です。

交換駅の舌山駅脇には農業倉庫が見えます。なんとなく有名なモデラーの宮下洋一氏の世界です。

駅間が短いので駅舎to駅舎で12分位の散歩でした。

2025年6月25日水曜日

舌山駅(富山地方鉄道本線)

 舌山(したやま)駅 標高61メートルです。

若栗駅から歩いて来ました。

そろそろペンキを塗り直してあげた方が良さそうな上りホームの待合室です。無人駅でこちらの道路から直接上りホームに入れる様になっています。

前日に電車の中から見かけて、是非来てみようと思った素敵な木造駅舎です。

こちらから見ると小さな三角屋根が付いていました。

県道364号線の踏切から見たところです。

上り新黒部方向です。

駅本屋は2010年にペンキを塗り替えられているそうです。

しかし、ちょっと剥げが目立ってきています。

灰緑色の壁に赤茶色の屋根が良く似合います。

駅の横にある、黒部農業協同組合の倉庫です。

倉庫内では農作物の選別作業が行われていました。

倉庫から見て県道の反対側にある若栗農業会館です。

「舌山」の名前の由来は、布施山のふもとにあって元々「下山」だったのが、字を間違えて「舌山」になった、と書かれたネット記事がありました。

間もなく上下の電車が来る時間です。

上り電鉄富山行き10030形電車が来ました。

上市町マスコットつるぎくんのヘッドマークが付いています。

対向の下り列車も10030形でした。


2025年6月19日木曜日

経田-新魚津(富山地方鉄道)

 経田-新魚津間にて前方展望です。

あいの風とやま鉄道の下り列車が接近しています。

でもやっぱりこの線路間隔でこれだけ架線柱があると、間を抜いて撮る事は出来ませんでした。